臼井リコーダーアンサンブル

雑記帳(2006年版)

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2006/12/18

今年最後の練習は日比先生のレッスン日でした。

〈練習曲目〉

・FUGA in SOLm-BWV578

・Fantasia 3

 

 今日もまずはフーガから。見ていただいた後の先生の「なんとか今年中に曲が通るようになりましたね!これが目標でしたから」のお言葉に、あぁ、先生はきっと私たち以上に気がかりでいらっしゃったんだろうなぁ、と何だか申し訳なく感じました……。先生、年末年始の休みをはさんでふりだしに戻らないよう、がんばりますので!

 先生がいらっしゃる貴重な時間ではありますが、早めに練習を切り上げて予定通り忘年会に移りました。少しずつ、でも着実に増大している臼井リコーダーアンサンブル。いつものテーブルの周りに人数分の座布団が並べきれないほどになってきました。うれしい限りです。 次々と披露されるメンバーのアンサンブルをBGMにしながら夜遅くまで交流を楽しみました。とても充実したひとときでした。

 2007年も臼井リコーダーアンサンブルが益々発展しますように!(お)


2006/12/11

 自主練習日でした。

〈練習曲目〉

・FUGA in SOLm-BWV578

・Canzon Duodecimi Toni

 

 課題の多い古典を集中的に練習しました。それぞれのパートが違う動きをしているのでとても難しいです。複雑に絡みあっているところはゆっくり何度も練習しました。古典が徐々にまとまってくるのはうれしいのですが、近頃ご無沙汰のジャズもとても心配です……。

 来週は日比先生の指導の後、忘年会です!レッスン時間が少し短いので、できる限り遅刻・欠席のないように集まりましょう! (お)


2006/12/4

日比先生のレッスン日でした。

〈練習曲目〉

・FUGA in SOLm-BWV578

・Fantasia 3

 

 今日も、心配な古典のうち2曲を見ていただきました。フーガについては、先生がお帰りになってからも練習しました。

 再来週は今年最後の日比先生のレッスン日。それまでに少しでも完成度を高められればと思います。(お)


2006/11/27

 自主練習日でした。

〈練習曲目〉

・ジュピター

・FUGA in SOLm-BWV578

 

 ジュピターもフーガも、不安だった箇所を中心にていねいに練習しました。どちらの曲も、かなりすっきりしてきました。あちらこちらで「先週よりいいよね!」という声が聞かれました。今年中に安心できるレベルまでもっていけたらいいですね。ただし、あの曲が上達したと思ったら、その間ご無沙汰だったこの曲が心配……というのが現状で、たくさんの曲を当日に向けて仕上げるのは本当にたいへんだなぁと思います。(お)


2006/11/20

日比先生のレッスン日でした。

〈練習曲目〉

・FUGA in SOLm-BWV578

・Canzon Duodecimi Toni

・ジュピター

 

 前回のレッスン日に引き続き、まずフーガを見ていただきました。先生は「よくなっていますよ」と言ってくださるものの、何だか曲が今にも空中分解してしまいそうな感じ……。複数のパートで旋律を奏であうため、心をひとつにしてテンポを感じないとなかなかまとまりません。今さらながら、こんなに難しい曲だったんだ、と再認識しました。先生の「大丈夫ですよ」のお言葉を力に、より練習に励まなければ!

 ジュピターもまだまだ課題はたくさんあるのですが、曲にめりはりがついてきました。私事ですが、十数年前、吹奏楽でこの曲を吹いたときのことを思い出し、ジーンときてしまいました。こうして大人になって、場所は変わっても、大好きなメンバーと音楽を楽しめている幸せを改めて感じました。(お)


2006/11/13

自主練習日でした。

〈練習曲目〉

・ピンクパンサー

・イン ザ ムード

・ムーンライト セレナーデ

 

ピンクパンサーを中心に練習しました。3連譜の1拍目が休みだったり、3拍目が休みだったり・・・皆で同じリズムを刻めるように繰り返し練習したので、だいぶまとまってきたようです。

今日は全体練習をいつもより少し早めに切り上げ、小グループの練習をしました。弦楽器や歌が入り、まるで遊園地にいるような楽しげな曲や、バロックピッチのしっとりとホッとするような曲、どこかで聞き覚えのある曲など様々な曲があちらこちらから聞こえてきました。各グループの曲を定演で聴くのが今から楽しみです♪(は)


2006/11/6

 日比先生のレッスン日でした。

 

〈練習曲目〉

・FUGA in SOLm-BWV578

・Fantasia3

・Canzon Duodecimi Toni

 

 古典3曲を見ていただきました。それぞれの曲で、フレーズの区切り方、盛り上げる箇所、テンポをいったん落ち着ける箇所などについてていねいに指示がありました。まだ不安な点はたくさんあるものの、徐々に音に厚みが出てきたように思います。

 

 先生がお帰りになってからは、会則についてや20周年となる定演(再来年)をどうプロデュースしていくかなどについて話し合いました。メンバーが増え、歴史が積み重なっていくごとに、この会がしっかりとしたひとつの組織になっていっているなぁと感じました。楽しさを残しつつ、よりすばらしい会に発展していけたらと思います。

 

 その後、部屋に分かれて、定演の小グループ演奏の練習を行いました。あと半年で各グループがどのように腕を磨いていくのか楽しみです。(お)


2006/10/30

 自主練習日でした。

 

〈練習曲目〉

・ジュピター

・ピンクパンサー

 

 久しぶりに吹いたジュピターは、音の長さをそろえたり和音を確認したりしながら、はじめから終わりまでていねいに通しました。

 ジュピターよりもっと出来が心配だったピンクパンサーは、不思議と先週に比べるとグッとそれらしい雰囲気が増していました。皆さん、ひそかに練習したのでしょうか!?

 休憩時間には定演の小グループ編成について話し合いました。来週は日比先生の指導日です。貴重なレッスンなので時間を有効に使いたいですね。(お)


2006/10/23

 自主練習日でした。

 

〈練習曲目〉

・ピンクパンサー

・FUGA in SOLm-BWV578

・Fantasia3

 

 久しぶりの大雨に、練習場所に到着するまでに皆へとへとに!車から降りて傘をさして少し歩くだけでもびしょぬれになるほどの雨でした。

 リコーダーフェスティバルを終え、いよいよ4月の定演に向けて練習に本腰を入れなければいけない時期です。まだまだ練習しがいのある曲ばかりですが……。

 来週あたりから、小グループの編成、演奏曲目についても決定していかなければなりません。メンバーの個性がより発揮でき、かつお客様にも楽しんでいただける場になるよう、慎重に検討していけたらと思います。(お)


2006/10/15

 第18回佐倉リコーダーフェスティバルが佐倉市民音楽ホールにて行われました。

 

〈臼井リコーダーアンサンブルの演奏曲目〉

・In the Mood

・ムーンライトセレナーデ

 

 本番直後のメンバーの感想は「まわりの音が聞こえなかった!」「リズムに乗り切れないうちに終わっちゃった!」などのちょっと苦いものから、「ムーンライト吹いてるときほんとに気持ちよかった!」などの心地よいものまで様々でしたが、4月の定期演奏会に向けて新たな気合いが入る機会となったことは確かでした。それぞれに感じた課題を胸に、さらに練習に励みたいものです。

 

 終了後はもちろん打ち上げ!「風雅」さん、「ムンド・ノーボ」さんをお招きしての楽しい会となりました。各団体から、恒例のミニステージが次々と披露され、まるでもうひとつのフェスティバルのようでした。(お)


2006/10/2

 リコーダーフェスティバル前の最後の練習日!日比先生のレッスン日でした。

 

〈練習曲目〉

・In the Mood

・ムーンライトセレナーデ

・ジュピター

 

 ジャズ2曲はテンポの変わり目や音の長さの感じ方を確認しながら通しました。来週は体育の日でお休み、そして15日のリコーダーフェスティバル当日は事前練習なし、ということで次に全員で合わせるのは本番の演奏です。とても緊張します。

 先生がお帰りになってからは、本番終了後の打ち上げ準備の役割分担などをしました。悔いのない演奏をして楽しい交流ができますように!(お)


2006/9/25

 日比先生のレッスン日でした。

 

〈練習曲目〉

・In the Mood

・ムーンライトセレナーデ

・ジュピター

 

 リコーダーフェスティバルで演奏する予定のジャズ2曲を重点的に練習しました。先生もおっしゃっていましたが、特に In the Mood が難しい!どちらの曲も有名なだけに余計に緊張します。来週がフェスティバル前の最後の練習です。(お)


2006/9/11

 自主練習日でした。

 

〈練習曲目〉

・In the Mood

・ムーンライトセレナーデ

 

 リコーダーフェスティバルが1か月後に迫ってきました。その日に演奏する予定の2曲にしぼって練習しました。Swingの難しさを改めて実感!当日までにカッコよく演奏できるようになるでしょうか!?心配です……。

 練習後は、先週話し合ったとおり、いくつかの項目についてアンケート調査を行いました。定期演奏会の曲目について、会則についてなどです。よりよい臼井リコーダーアンサンブルを目指し、皆の素直な意見を出し合いました。また、リコーダーフェスティバル当日の役割分担などをしました。

 

 来週は敬老の日のためお休みです。再来週は貴重な日比先生のレッスン日。リコーダーフェスティバルまで日がありません!集中して練習に臨みたいものです。(お)


2006/9/4

 先週の集中練習に続き、日比先生のレッスン日でした。

 

〈練習曲目〉

・ピンクパンサー

・インザムード

・ムーンライトセレナーデ

・ジュピター

 

 初めての見学の方1名をお迎えし、間近に迫ったリコーダーフェスティバルにそなえて、ジャズを重点的に練習しました。本番に自信を持って臨めるよう、今一度個人練習に力を入れたいところです。

 

 先生がお帰りになってからは、臼井リコーダーアンサンブルの会則の整備についてや、定演の曲目をどう決定するかについて話し合いました。いずれも、来週アンケート調査を行って決定することになりました。メンバーが増えるにつれ、全員の意見をその場で出し合うということは容易ではなくなってきましたが、会がそれだけ大きな組織に発展していくのはとても喜ばしいことだな、と感じました。人数、所有楽器、個人の実力のどれもが充実しているこの会に、自分が一員としていられることを、改めてうれしく思いました。(お)


2006/8/27

 約1ヶ月の夏休みが明けて久しぶりの練習は、待ちに待った、集中練習&暑気払い宴会でした。私事ですが、昨年のちょうどこの日に初めて見学をさせていただいたのが昨日のことのようです。

 今日は日比先生のレッスン時間がいつもの倍あるということで、かなり楽しみにしていましたが、「えっもう終わり!?」と思うぐらいあっという間に過ぎてしまいました。それだけ充実していたということなのでしょう。

 まずは古典曲から。The Lamentations of Jeremiah,Fantasia 3をじっくり合わせました。小休止をはさんで、FUGA in SOLm - BWV 578,Canzon Duodecimi Toniも練習しました。久しぶりの合奏にどの曲も苦戦!中でも特にFUGAは、夏休み前より後退してしまったことを感じざるを得ませんでした……。

 その後、In the Mood,ムーンライトセレナーデを合わせて、雰囲気をようやく思い出したところで時間切れとなってしまいました。10月のリコーダーフェスティバルで発表予定のジャズ、果たしてそれまでに完成させることができるでしょうか!?(特に高音担当の私!)

 

 練習の後は楽しい宴会です。練習場所が宴会場に早変わりしました。恒例のステージ発表が続くなか、楽しく交流しました。いつもより酔っ払いさんが少なかったかな、という印象でしたが、大いに盛り上がりました。来週も楽しみな日比先生のレッスン日です。(お)


2006/7/31

 今日は先生の指導日でした。

 

 Fantasia3とThe Lamentations of Jeremiahは、たっぷりと優雅に演奏したい曲ですが、その中でも軽いイメージで演奏するポイントをいくつか教わりました。ただ、軽いイメージで演奏したい部分は、音が4分音符で動いていることが多いので、「4分(8分)音符の頭の音はたっぷりと!!」との注意もありました。この注意は昨年たびたび耳にしましたが、曲が変わると基本的な注意点も忘れてしまいがち・・・基本を忘れずに成長していきたいものです。

 今回初登場のピンクパンサーは、初見の人も、自宅で練習してきた人も、見慣れない記号にとまどいながら、半分くらい演奏しました。聞き覚えのあるメロディーはなんとか演奏できるものの、それ以外の部分は???聴ける曲として演奏できる日はやってくるのでしょうか?!

 最後はムーンライトセレナーデです。サラッと通す感じでしたが、所々立ち止まって、たっぷり吹く音などを確認しました。「強弱を意識して」と演奏前に先生から言われましたが、まだまだそんな余裕はないようです・・・

 曲に表情をつけられるように、各自練習あるのみです!!

 

 先生が帰られた後はIn the Moodを自主練習しました。短く切る音、長めに吹く音を確認しながら、とりあえず最後まで演奏。この曲も強弱をつけて演奏できるように心掛けました。

 

 8月は27日の集中練習まで長〜い夏休みに入ります。

 皆様、夏バテなどしないように、お過ごしください!!(は)


2006/7/24

 先週は海の日でお休みだったので、二週間ぶりの合奏となりました。まず、古典曲のうち、FUGA in SOLm-BWV578,Fantasia3を練習しました。それぞれ、全員でその調の音階練習をし、響きとピッチを確認してから曲を合わせました。

 J.S.BachのFUGAはあまりにも有名ですが、吹くたびに、なんと完璧に計算しつくされた曲なんだろう、と感じます。何回聴いても飽きないのもその証だと思います。

 小休止をとりながら10月のリコーダーフェスティバルの曲やプログラムのデザインなどについて話し合いました。夏休みがあることを考えると本番まであとわずかです。

 最後にジュピターを練習しました。楽譜どおりに吹けるようになった分、表情をつける余裕が出てきました。来週は夏休み前の日比先生のレッスン日です。(お)


2006/7/10

 とことん古典を練習しました。FUGA in SOL m - BWV578,The Lamentations of Jeremiah,Fantasia 3 です。要所要所、和音の響きを確認し、ピッチをととのえながら通しました。和音がこのように変化しているんだ!と意識するだけでもピッチが合ってくるようです。先生のレッスン日にもこの意識を忘れないようにし、自主練習の成果を出せればと思います。

 

 寂しいですが、来週は祝日のためお休みです。(お)


2006/7/3

 日比先生のレッスン日でした。先生に見ていただくのは久しぶりの「イン・ザ・ムード」と「ムーンライトセレナーデ」を、リズムの感じ方に気をつけながらおさらいしました。まだまだ練習の余地はありますが、初見のころに比べるとかなりそれらしくなってきたように思います。

 

 次に「ジュピター」です。すると先生から突然のミニクイズが。配られた楽譜にはよく知っているような知らないような旋律が……。それは、小節線の位置をわざとずらした「荒城の月」の楽譜でした。本来の拍子でないと、音運びが正しくてもこんなに分かりづらくなってしまうのか、と驚きました。小節のもつ意味を改めて感じながら、「ジュピター」を冒頭から通していきました。ピッチの差が目立つ箇所などもていねいに見ていただきました。

 先生がお帰りになってから、十分できなかった箇所を練習しました。

 

 帰りにはメンバーからすてきなおみやげがたくさん!パセリの苗、お手製ジャム、生梅とたいへん貴重なものばかりでした。わいわい言いながら持ち帰りました。早速ベランダ菜園にパセリを仲間入りさせてあげた私でした。(お)


2006/6/26

 久しぶりにジャズのおさらいをしました。「ムーンライトセレナーデ」と「インザムード」です。表情のつけ方やテンポの揺らし方は日比先生のレッスン日に確認することにして、楽譜どおりに正しく吹けるよう練習しました。

 

 次に「ジュピター」です。いろいろなパートでメロディーの受け渡しをしていることを確認しながら、最初からていねいに合わせていきました。吹けば吹くほどやりがいのある曲だと感じます。(お)


2006/6/19

 日比先生のレッスン日でした。あいにく遅刻や欠席のメンバーが多かったのですが、古典曲(FUGA in SOLm-BWV578,The Lamentations of Jeremiah)と、ジュピターの合奏をしました。私事ですが、曲によっての楽器の持ち替えに、頭も指も混乱気味です。(お)


2006/6/12

 古典曲3曲(Fantasia3,The Lamentations of Jeremiah,FUGA in SOLm-BWV578)と、ジュピターの自主練習をしました。古典は響きが命です。気になる音程をチェックしながら通しました。一方、ジュピターは躍動感や歯切れのよさが重要です。複雑なかけあいやテンポの変わり目に慣れるためにも、今の時期はサンプル演奏を聴きこむことが大切ですね。

 

 9時を過ぎると一部の方がそわそわ……。そうです、この日はワールドカップの日本—オーストラリア戦の日。ということで早めに終了しました(→しかし結果は残念ながら敗北!)。(お)


2006/6/5

 日比先生のレッスン日でした。古典の曲をはじめて練習しました。先週のジャズとは違って、一つ一つの音をたっぷり長めにとるようにとのアドバイスを受けました。貴重なレッスン日ではありますが、今日は予定どおり少し早めに終了!

 

 譜面台、楽器を素早く片付け、長机を準備し・・・あっという間に練習会場がお茶会場へ。5月より新入会された4名の方の歓迎会を行いました。テーブルにはお手製のお菓子やおみやげがならび、予想以上に本格的なパーティーになりました。日比先生の前で新入会のメンバーをきちんと紹介するのはこの日がはじめてです。さらに、新入会の方にメンバーからの自己紹介をするのもはじめてでした。毎回、自己紹介では「そうだったんですか!?」という話が聞けるものです。新旧を問わず、メンバー同士の心がより近づいた、心温まるひとときでした。(お)


2006/5/29

 待ちに待った日比先生のレッスン日でした。

 

 まずは、「ムーンライトセレナーデ」、「インザムード」の2曲で、ジャズのリズムの感じ方を重点的に教わりました。「この音はしっかり、でもこのウラの音は短く、ですよ!」などの先生の細かい指示に、ジャズの心得のないメンバーは必死にメモをとるばかりでしたが、後半は徐々にパターンが読めるようになり、それらしくなってきました。

 

 そして「ジュピター」です。先生の前で、しかも本決定したパート割で吹くのは初めてでしたが、先週に比べれば、各パートがより「鳴って」いる印象でした。

 

 先生がお帰りになった後、古楽のパート割を確認し、いくつか話し合いをしました。その中で、「先生のレッスン中、そして事務局や楽譜係からの連絡中は、私語は控えましょう」という申し合わせもしました。当然のマナーとわかっているつもりでも意識しなければつい私語が出てしまうことを自覚し、来週以降の練習をより充実したものにしたいですね。(お)


2006/5/22

 日比先生が用意してくださったという新たな候補曲(「小フーガト短調」など古楽3曲)、そしてメインとなる予定の「ジュピター」のパート決めをしました。あるパートに希望者が殺到し、あるパートが不足・・・という状況もみられましたが、欠席者がいたこともあり、そこは保留。とりあえず希望パートの楽譜を手に、できたてほやほやの「ジュピター」を通して吹いてみました。テンポや調や拍子が変わることもあって皆さん必死でしたが、雰囲気はなんとなく出てるかな!?という印象でした。古楽は楽譜のみ各自持ち帰りました。

 

 暫定的とはいえ、これで定期演奏会に向けての主だった曲のパート決めがほぼ済んだことになります。選曲やパート決めの時期は、どうしても話し合いに時間がかかってしまいますが、今後は吹く時間が徐々に長くなっていきそうです。前回の日比先生のレッスンで教わった技法を生かして、早くこれらの大曲に挑みたいものです。(お)


2006/5/15

 定期演奏会後はじめての日比先生のレッスン日でした。事前に先生から指示されていたとおり、今日は全員アルトリコーダーを持参。組み立てる際のポイント、穴の押さえ方など、基礎的なことを改めて教えていただきました。「知らなかった!」「まちがえてた!」ということもいくつかあり、とても有意義なレッスンとなりました。教わったことを思い返しながらの「千々の悲しみ」の初見合奏は確かにいつもより「きれいな音」になっていたようです。

 

 先生がお帰りになってから「インザムード」「ムーンライトセレナーデ」のパートの確認をした後、「今後の臼井リコーダーアンサンブル」について話し合う機会をもちました。こんな活動をしてみたい、新しい方のためにこんなことも必要では?など、活発に意見が出ました。そこでタイムオーバー!予定されていた「惑星(ジュピター)」のパート決めは来週に持ち越しとなりました。それ以外にも、先生が用意してくださった別の曲があるとのこと。難易度は気になりますが、候補曲がたくさんあるのはとっても楽しみです♪(お)


2006/5/8

 前回より練習をはじめた「インザムード」と「ムーンライトセレナーデ」のパートを決め、2回ずつ通しました。まだまだ楽譜を追うのに精一杯な状態ですが、カッコよくSwing♪できるようになるまでがんばりたいものです。

 

 前回見学に見えた方のうち、4名が入会されました。来週には「惑星」の楽譜がお目見えするとのこと。こんな大曲を、厚みを増した臼井リコーダーアンサンブルで演奏できるなんてとっても楽しみです。(お)


2006/4/24

 定演後のリラックスした雰囲気がまたやってきました。

 早々、新メンバーの見学者が5名みえました。20名を超えるオーケストラになりつつあります。

 私たちの練習の場、メープルホールの家主は30名が目標なのだと言います。

 大所帯でも皆でベクトルを同じく、いつまでも今の雰囲気!

 そして厚ーい音色!

 新たな課題を見つめ、また前進。スイングの曲を手始めにスタートです。(い)

 

曲目:

 少年時代

 宇宙戦艦ヤマト

 ムーンライトセレナーデ

 In the Mood

 Giovanni Gabrieliの十重奏


2006/4/16

<第18回定期演奏会>

佐倉市民音楽ホールにて PM 2:00 開演

 

 リラ冷えの一日となり、会場もかなり寒さを感じます。音楽ホールの暖房は、この時期には作動システムが無く、来て下さった方々にもご迷惑をおかけしました。昨年がこの上ない桜のお花見日和だった事を不思議に思い出します。

 うれしい事に、たくさんの方々に来て頂き、たいへん励みになるアンケートへのメッセージを頂きました。

 個々の失敗・反省はあるものの、全体に出来映えは上々!! だった様です。

 家族、お友達には内緒ですが、私にとって、この一年でやっぱり最高の日でした。

 そして、その気持ちが決して私だけのものではない事が、随所に感じられる日でもありました。

 それぞれの目標レベル、こだわりは違っているのですが、高い集中力とと共に全部の意識と音が1つに完成されてゆく瞬間、忘れる事の出来ない感覚です。

 日比先生の指揮・好評だったジョーク混じりの楽器、メンバー紹介。

 いつもながらの司会・苅谷さんの上質なトーク。

 

 本当に感謝致します。

 来年の定演が今から楽しみです。(い)


2006/4/9

集中練習 (PM 1:00 〜 4:00)

 定演に向けて練習を重ねてきましたが、今日で最後のそして仕上げという事になります。

 

 たくさんの不安をこの一日で一気に解消しようという期待の日でもあります。

 

 個々の集中もあり、充実した時が流れました。日比先生のアドバイスと笑顔だけを頼りに、音と気持ちを仕上げ、解散しました。(い)


2006/3/13

練習曲目:

     トレイン

     アンコール曲

     レスピーギ1,2,6

     小グループ練習

 

 早いもので定演まであと一ヶ月。全体の曲に手をつける時間が無いので、久しぶりになってしまう曲にドキリとします。

 公私共に忙しい時期に突入。せめて自主練に集中!集中!・・・この時期にしては、全体の雰囲気は結構和気あいあいとしています。(い)


2006/3/6

日比先生のレッスン

曲目:Midsummer Meadow Suite

   レスピーギ

   小グループ(ラクリメ、愛しのロビン)

 

 先生も時間をいつもよりオーバーしてのレッスン。それでも駆け足で、アッという間に終わりです。(い)


2006/2/20

日比先生のレッスン

曲目:Midsummer Meadow Suite

   トレイン

   小グループ(月の光)

 

定演までの日程を考え、これからは通し練習中心に。一曲終わると先生が随分良いと褒めて下さいますが、細部のポイントを思い出しながら必死で最後の音を終えるので、全然実感が無い。・・・けれど、長い休符の間に聞く皆さんの音色のなんと素敵な事か・・・。定演の演奏曲順を少し話し合いました。(い)


2006/2/13

練習した曲:

    Midsummer Meadow Suite

    レスピーギ6,3

    小グループ

 

 先生(指揮者)不在の練習は、細部の音合わせなどの確認に大切な時間ではあるけれども、流れとして演奏するには本当に頼りなく、一つ一つの音がビクビクしてしまう。・・・それにつけても飛躍的に思い通りに指が動いてくれる日は来るのでしょうか?

 定演のチラシが完成。(い)


2006/1/30

日比先生のレッスン

曲目:Midsummer Meadow Suite

   レスピーギ3

   アンコール曲

 

 曲の細部のニュアンスを改めて感じながら、一つづつステップアップ。

「混沌とした、ぐちゃ〜とした感じ・・・。」先生は実にたくさんの音を表現してくださいます。(い)


2006/1/23

練習した曲:

    Midsummer Meadow Suite

    トレイン

    アンコール曲

    レスピーギ

 

 前日までの積雪の為、若干の欠席者がありました。ところどころ細部をチェック。

揃わないところはその場で直せるレベルではなく、改めて全体が綺麗に揃うには、全員の気持ちと技術が一つにならなければいけないのだと実感します。またまた地道な各自の自主練強化ですね。(い)


2006/1/16

新年初めての練習日

日比先生のレッスン

曲目:レスピーギ 6,4,3,5

   アンコール曲

 

 レッスン後、Midsummer Meadow Suite

        小グループ練習

 

 年末年始の慌しさから、久しぶりの練習日。暫く忘れていたあの音色に少しビックリしました。

そして、皆さんの元気そうなお顔と張り切った笛の音がホールにいっぱいに響く感じでした。

今年もよろしくお願いします。

 3月の末に定演に向けての集中練習が予定されています。

これから、どんどん仕上がっていくのですね!?(い)



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