臼井リコーダーアンサンブル

雑記帳(2009年版)

雑記帳のトップに戻る
ホームページのトップに戻る


2009/12/21

 日比先生の指導日でした。

 忘年会のため、練習はいつもより30分早く始まりました。バッハはなんとか形になってきましたが、ホークスはまだまだ時間が必要です。ということで、来年がんばることにして、大急ぎで忘年会に突入!どんどん飲んで食べて話して吹いて、活力に満ちた会でした。

 次回は来年1月18日です。忙しい年末年始ですが、長いお休みの間、各自リコーダーを一度は手にしましょうね。(石)


2009/12/14

 日比先生の指導日でした。

 かえ指やトリルはともかく、基本的な運指は知っているつもりでしたが、違いました。教則本や楽器に付いてくる運指表は、いったいどうなっているのかしらん?

 来週は今年最後の練習兼忘年会です。体調をしっかり整えて臨みましょう。(石)


2009/12/07

 自主練習日でした。

 12月になりました。練習場所である某メンバーのお宅にも、クリスマスツリーが飾られました。このツリー、大きいです。家庭用じゃないですね。某さんのお宅はとても広いのです。

 毎週当たり前のように、使わせてもらっていますが、何十年もご自宅を開放してくださる某ご夫妻には、心から感謝しています。ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いします。

 師走です。曲のほうは前進しているのか否か・・・きっと、らせん階段を少しずつ上っているに違いない!!(石)


2009/11/30

 先生のご都合が悪く、自主練習になりました。

 空席が目立つさびしいスタート。バッハ、メンデルスゾーンと進み、ホークスではパートの見直しをすることになりました。あれこれ考えた結果、『ボス』が部分復帰することになり、めでたしめでたし。さびしい気分が晴れました。

 その後、忘年会や定演の打ち合わせをして、「病院クリスマスコンサート」参加組は夜遅くまで練習しました。(石) 


2009/11/16

 久しぶりに日比先生の指導日でした。

 バッハのあと、「一番心配な曲は?」ということで、ホークスを練習しました。自主練習の時よりテンポが速かったせいか、バラバラになってしまいました。先に行っちゃう人、堂々と落ち着いて遅れちゃう人、なぜか終わったとき2小節ずれてしまう人・・・

 「一番心配な曲」以外にも「未知なる曲」もまだあるので、これからも練習に励みたいと思います。

 来週は勤労感謝の日のためお休みです。(石) 


2009/11/09

〈練習曲目〉

  • ホークス 交響曲第2番

 自主練習日でした。

 楽譜に記入した書き込みを確認しながら、練習を進めました。同じところに印をつけていても、違うイメージをもっているなぁと感じました。回を重ねて、まとまっていくのが楽しみです。

 後半は、『出張クリスマスコンサート』の練習をしました。メンバーのお勤めしている病院に、出かけることになっています。(石)


2009/11/02

〈練習曲目〉

  • フーガの技法 4番
  • フーガの技法 11番
  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • ホークス 交響曲第2番

 自主練習日でした。

 定期演奏会のための曲を、一年間を通して練習しています。浅く深く、行ったり来たりしながら、曲を仕上げていきます。ある程度できあがった曲を、忘れないようにするのもけっこう大変です。

 今日は新会員の方と久しぶりの若手も加わり、拍手がわきました。「臼井リコーダー」の未来は明るいようです。(石)


2009/10/26

〈練習曲目〉

  • フーガの技法 4番
  • フーガの技法 11番
  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ

 自主練習日でしたが、見学の方がいらっしゃいました。「リコフェス」を聴いてくださったようです。ぜひ、仲間に入っていただきたいなぁと思います。

 一般的に、朝起きて昼活動すると夜は疲れるものですが、『臼井』は、「夜」のしかも週始めの「月曜日」に毎週集まって練習しています。雨にも負けず風にも負けずにやります。素晴らしい集団です。

 楽器の演奏は無条件に楽しいものですが、多少、老化防止にも役立っていると思います。

 練習中に「49小節目から」とか「Bの2小節前の3拍目のウラから」とか指示されて必死に数えるとき、練習場に不思議な活気がみなぎるのです。脳が喜んでいるように感じます。

 今夜も大きなあくびと共に酸素をいっぱい吸い込み、がんばりました。(石)


2009/10/18

「第21回佐倉リコーダーフェスティバル」に参加しました。

オープニングは、江崎浩司氏作曲『佐倉リコーダーフェスタ』です。我らがコンマスさんの指揮で、4団体が合同演奏しました。ぶっつけ本番でしたが、終止線まで無事にたどりつくことができました。

 今年は、出演団体がやや少な目で、私たちは13番目(最後)に演奏しました。練習よりも、良い落ち着いた演奏ができたと感じました。やはり「本番に強い」というのは本当かしれません。

 その後は、お決まりの宴会です。ギターリコーダーアンサンブル「風雅」そしてムンドノーボのみなさんも一緒に楽しい反省会(?)になりました。

 最後になりましたが、実行委員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。(石)


2009/10/05

〈練習曲目〉

  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • Blue Feelings
  • Double Chocolate
  • ホークス 交響曲第2番

 日比先生の指導日でした。

 臨時記号がついた音は、指使いがややこしくて、音もスコーンと出なくて、「変な音!」と思っていましたが、実は様々な個性を持った、「とても魅力的な音」らしいのです。

 そういえば、某TV番組で、ステキな演奏をしているお人形の、シャープさんやフラットさんたちも、おもしろいキャラクターですよね。

 来週は体育の日なのでお休みです。次の練習は26日、つまりもう「リコフェス」は終わってます・・・(石)


2009/9/28

〈練習曲目〉

  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • Blue Feelings
  • Double Chocolate
  • ふるさと

 日比先生の指導日でした。

 メンデルスゾーンの「アンダンテ」をじっくりご指導いただきました。

 「リコフェス」は来月です。人様に聴いていただくには、ちょっと怖い部分もあります。練習のときから、適度な緊張感をもって演奏することが大切なんだなぁ〜、と改めて感じます。

 どんなイメージで曲をとらえているのか、どんな音を出したいのか、指揮者やコンマス任せにしないで、秋の夜にぼんやり(?)考えてみることにします。(石)


2009/9/14

〈練習曲目〉

  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • Blue Feelings
  • Double Chocolate
  • フーガの技法 4番
  • フーガの技法 11番

 日比先生の指導日でした。

 先生のご指導はとても丁寧で、和やかな雰囲気で行われます。先生はいつも優しく、そしてどんな時もほめてくださいます。「私はうそは言いませんよー。お世辞は言いますけど。」ということらしいです。

 練習開始時のぎこちない演奏も、ご指導とメンバーのがんばりで、夜の9時頃にはそれなりにいい感じにまとまってきます。一日の疲れが出ていても、リコーダーの響きに埋もれて、一瞬でも曲のすばらしさに出会えると、とてもうれしくなってしまいます。

「リコフェス」が近づいています。次回は練習開始と同時に良い演奏を目指しましょう。(石)


2009/9/07

〈練習曲目〉

  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • Blue Feelings
  • Double Chocolate
  • 佐倉リコーダーフェスタ

 自主練習日でした。

 夏休みが終わっても、まだなんとなく体がリコーダーに向かっていないような気もしますが、練習再開です。

 今日は10月18日にある「佐倉リコーダーフェスティバル」用の曲を練習しました。皆の疲労を感じたのか、コンマスさんがおまけして10分も早く終了しました。(石)


2009/8/23

〈練習曲目〉

  • フーガの技法 4番
  • フーガの技法 11番
  • 『イタリア』第2楽章 アンダンテ
  • Blue Feelings
  • Double Chocolate
  • ホークス 交響曲第2番

 夏恒例の集中練習日でした。

 午後1時。遅刻の人が多かったのに加え、大切な楽器と大切な宴会用の食料が、車に閉じこめられるというハプニングもあり、メンバーがなかなかそろいませんでした。

 音出しの方も、久しぶりのせいか、はじめは調子が出ませんでした。が、少しずつリコーダーの「音」を思い出しました。そして、バッハやメンデルスゾーンやホークスの曲を吹きながら、「そうだ、こんなステキな曲を練習していたんだっけ・・・」と記憶がよみがえってきました。

『楽譜に音はありません』『拍を勘定するのは指揮者に任せましょう』と、いつも以上に日比先生には熱心にご指導いただきました。ありがとうございました。

 練習の後は暑気払い。ここだけの話ですが、「臼井リコーダー」の宴会はとっても楽しいんです。次回は9月、もう秋ですね。(石)


2009/7/27

〈練習曲目〉

  • 交響曲『イタリア』 第2楽章
  • 秘密の小曲2つ

 日比先生の指導日でした。

 チューニングをするとき、高い音を出すとき、いろいろ考えすぎてしまうようです。楽器が良く鳴るための『息』とはどのようなものか、いろいろと試してみようと思います。

 今日はメンデルスゾーンの他にヒミツの曲も練習しました。小品2曲です。詳しく感想を述べたいところですが、極秘なのでこれ以上はムリです。

 次回は8月23日の集中練習&暑気払いです。それでは、よい夏を!!(石)


2009/7/13

〈練習曲目〉

  • フーガの技法 4番
  • フーガの技法 11番

 バッハを主に自主練習しました。

 私語もなく、非常にまじめにがんばったせいか、とても疲れました。『暑気払い』はまだ1ヶ月も先です。大丈夫でしょうか。元気を出したいところです。

 10月に予定されている「佐倉リコーダーフェスティバル」で演奏する曲が決まると、やる気が出ると思います。

 来週は「海の日」なのでお休みです。(石)


2009/7/06

〈練習曲目〉

  • ホークス 交響曲第2番
  • フーガの技法4番

 日比先生の指導日でした。

 テンポが上がると、曲の雰囲気がつかみやすくなってきました。でも、やはりパート譜だけでは、全体がみえてきません。

『スコアは小説を読むようで、おもしろいですよ。』ハイ、スコアを読みたいと思います。

 帰りに、先生からステキな音の「暑中見舞い」をいただきました。とってもうれしいです。ありがとうございました。(石)


2009/6/29

〈練習曲目〉

  • フーガの技法4番
  • フーガの技法11番
  • イタリア2楽章

 自主練習日でした。

 和音の響きを整えたり、拍のオモテとウラを考えたり(感じたり)しながら、じっくり練習しました。

 創設以来、20年以上も活動を続けている「臼井リコーダー」は、紳士・淑女の集まりで、ウラオモテのある人はいません。(石)


2009/6/22

〈練習曲目〉

  • ホークス 交響曲2番
  • Fiesta Latina

 自主練習日でした。

 通し練習をしていくうちに、前回やったことが少しずつよみがえってきました。まだテンポが激しく乱れたり、シャープやフラットを落としたり、という段階です。

 回を重ねて、早くこの2曲と親しくなりたいものです。(石)


2009/6/15

〈練習曲目〉

  • ホークス 交響曲2番
  • Fiesta Latina

 日比先生の指導日でした。

 ホークスのシンフォニーは、少し聴き慣れない曲でした。現代的で、ドキドキするリズムや響きが、ところどころに感じられ「かっこいい曲!!」になる予感がします。

 ただ、こういう曲は個人練習がちょっぴりつらい・・・合奏しないと合っているのか、間違っているのかわからないことが、多々あります。酸欠にならない程度に、練習に励むことにしましょう。(石)


2009/6/08

〈練習曲目〉

  • フーガの技法4番
  • フーガの技法11番
  • 『イタリア』第2楽章

 パート決めをしました。「一定演2楽器」ということで、いろいろ考えた末?それぞれのパート(楽器)を獲得しました。

 新しい楽器に挑戦している人は輝いていました。

 曲も少しずつ増え、パートもほぼ決定し、やる気がムクムクわいてきました。(石)


2009/6/01

〈練習曲目〉

  • Fiesta Latina
  • Contrapunctus 11

 前回の見学の方が入会、しばらくお休みしていた方が復帰。いつも前進している「臼井リコーダー」です。

 ラテン風の曲は、アーティキュレーションを日比先生にひとつひとつ教えていただきながら、全曲やってみました。なんとなく感覚的に身についているのもあれば、ご指導で「なるほど」と思うものもあり、打楽器やダンサーまで、皆の妄想は広がりました。

 最後にお茶会。ノンアルコールで静かに上品に終了しました。(石)


2009/5/25

〈練習曲目〉

  • フーガの技法4番、11番
  • Fiesta Latina

 お休みの人が多く、こぢんまりとした自主練習になりました。バッハと新曲のラテン風の曲の一部をやりました。

 今日は、2年ぶり?に「見学」の方が来てくれました。仲間になってもらえるとうれしいです。

 終わりに、「パート分け」について意見交換。『パートは固定せず、1定演2楽器を基本とする』考えを尊重していくということに落ち着きました。(石)


2009/5/18

〈練習曲目〉

  • 『イタリア』2楽章
  • フーガの技法4番、11番

 日比先生の指導日でした。

 先週に引き続き、メンデルスゾーンとバッハをみていただきました。初見でも良く吹けるようになりましたね、とほめていただきました。グループ全体としてのレベルは上がってきていても、各人の苦手の克服はなかなか難しいです。

 『自分の音をよく聴きましょう』『余計な力を抜きましょう』・・・理想に向かってがんばりましょう。(石)


2009/5/11

〈練習曲目〉

  • メンデルスゾーン『イタリア』2楽章
  • バッハ フーガの技法11番

  定演も黄金週間も無事終わりました。これから、新たな「リコーダー道」の出発です。

 今日は、日比先生の指導日でした。メンデルスゾーンの曲を『暫定パート』で吹きました。深く心にしみ入る旋律が、忘れられません。先生がお帰りになってから、バッハも練習しました。これまた天に昇っていちゃうような(?)気分になりました。

 メンデルスゾーンとバッハの、強い結びつきを感じた初回練習日でした。ちなみに「臼井リコーダー」にも女性のバッハさんがいます。(石)


2009/4/26

 たくさんのお客様にご来場いただき、第21回定期演奏会を無事に終えることができました。

 今回は、『冬去りて』の変奏曲に物語を創作し、照明とナレーション付きで演奏したのが、大変好評でした。良い企画でした。 曲によっては、「リコフェス」「大垣公演」と、複数回ステージ発表の機会に恵まれたのも、定演成功に一役買っていたように思います。

 また、司会の方には急にお願いしたわけですが、「一人芝居」的なものもあり、大変な熱演で盛り上げていただき、非常に助かりました。

 こうして、一年間定演に向けて練習し続けて感じるのは、最後には、どの曲も大好きになっているということです。日比先生のご指導あってのことですが、それぞれの曲の魅力を、演奏者である私たちが、充分に味わえた演奏会でした。

 終了後は、お楽しみの宴会です。飲んで食べて笑ってしゃべって吹いて、本番以上に盛り上がりました。

 次回は黄金週間後です。リフレッシュしたメンバーに新人や復帰組が加わり、にぎやかになることでしょう。(い)


2009/4/20

〈練習曲目〉

  • Fantasia a5
  • Variations "The winter is past"
  • Mariagneta
  • アンコール

 昨日は集中練習で、日比先生にたっぷりご指導いただきました。その余韻(疲れ?)が残っているうちに自主練です。曲のちょっと不安なところを吹いたり、演奏会全体の「流れ」などを確認しました。

 さあ、いよいよ本番です。落ち着いて誠実に演奏し、お客様といっしょに楽しめるものにしたいと思っています。(い)


2009/4/19

〈練習曲目〉

  • 各曲の個別指導
    • Festival Overture
    • Fantasia a5
    • Syncopated Clock
    • Variations "The winter is past"
    • Mariagneta
    • Jazz Triptych
    • Postlude
  • 全曲の通し

 


2009/4/13

〈練習曲目〉

  • Festival Overture
  • Fantasia a5
  • Syncopated Clock
  • Jazz Triptych
  • Variations "The winter is past"

 自主練習日でした。

 ホントに久しぶりに全員そろいました。にぎやかでした。もう定演本番を通り越して、宴会に突入してしまったような躁状態・・・・・・どうやらこの団体、裏方の仕事の打ち合わせで、妙に盛り上がるところがあるようです。

 肝心の演奏については、次回集中練習日に、みっちり先生にご指導いただく予定です。(い)


2009/4/06

〈練習曲目〉

  • Jazz Triptych
  • Mariagneta
  • Postlude for 8 Players

 日比先生の指導日でした。

 桜をながめていたら、いつの間にか4月になっていました。世間は新年度が始まり、何かと忙しそうです。私たちは、間近に迫った「第21回定期演奏会」で年度の締めくくりをします。

 曲の方は、それなりに仕上がってきました。あとは、自信をもって、ぐっーと集中して演奏するのみ・・・きっと良いものができると思います。

 月末に向けて、体調にも気をつけて、練習に励みましょう。(い)


2009/3/30

〈練習曲目〉

  • Jazz Triptych
  • Fantasia a5
  • Mariagneta

 定演まであと一か月を切りました。

 まだ一か月あるのか、もう一か月しかないのか、曲目それぞれ人それぞれですが、ここ2、3年はちょっと背伸びした大曲を乗り越えてきた体験があるので、わりと皆さん落ち着いているようです。でも、油断大敵という言葉もあります。(こ)


2009/3/23

〈練習曲目〉

  • Jazz Triptych
  • Mariagneta
  • Postlude for 8 Players

 自主練習日でした。

 定演が近づき、焦りを感じてる人もいるようですが、全体としては、余裕というか「超天然マイペース」というか、平常心で練習できました。

 ジャズは、だんだんテンポやリズムに慣れてきました。もう一息です。

 当日のプログラムはまだ確定していませんが、小編成の曲が全体用になったり、「大垣用」の曲も加わったり、いつのまにか盛りだくさんになってきました。

 早く本番を迎えたい・・・本心です。(い)


2009/3/16

〈練習曲目〉

  • Fantasia a5
  • Variations "The winter is past"
  • Festival Overture
  • Jazz Triptych
  • Postlude for 8 Players

 日比先生の指導日でした。

 今日の練習では、先生が実際に楽器を演奏して説明してくださることが多く、とてもわかりやすく感じました。音色・表現ともにステキで、1フレーズだけなのに、つい聴き惚れて、いつまでも聴いていたい気分でした。

 定演本番が近づいて来ました。先生の指導日は来月2回を数えるのみとなりました。(い)


2009/3/09

〈練習曲目〉

  • Variations "The winter has past"
  • Jazz Triptych

 自主練習日でした。

 先生がいらっしゃらない週は、コンマスさんを中心に練習をしています。このコンマスさん、容赦なく私たちのミスを指摘し、繰り返し演奏を指示し、出来ても出来なくても、最後には「まっ、こんなもんでしょう。」と、やさしく許してくれる心の広い人です。自主練がスムーズにいくのも、コンマスさんのおかげです。

 後半は二つのグループに分かれて、「小編成」の練習をしました。熱が入りすぎて、帰宅がかなり遅くなってしまいました。(い)


2009/3/02

〈練習曲目〉

  • Jazz Triptych
  • Postlude for 8 Players

 日比先生の指導日でした。

 月初めなので、会費を納めました。もう3月・・・一ヶ月なんてアッという間ですね。定演は来月です。大丈夫でしょうか。 「練習のやりすぎで、もうそろそろ他の曲が吹きたくなってきた。」と言ってみたいものです。

 練習の後半、「はじめから通します」と指揮者にいわれると、ドキッとします。最後まで集中力がもたないような不安があるのです。

 曲の全体像は、何となくわかっている、どこに向かって流れているのかも、何となくわかっている。何となくばっかりです。運指とかリズムとか忘れて、曲を大きくとらえて表現したい!!と思います。(い)


2009/2/23

〈練習曲目〉

  • Variations "The winter is past"
  • Jazz Triptych

 自主練習日でした。

 ジャズの仕上がりが、少々遅れています。独特の節回しや、リズムのとらえ方を確認しました。

『本番前には練習をやりすぎないように』とのことなので、定演2ヶ月前の今が、一番熱心に練習すべき時なのかもしれません。コツコツと地道に積み重ねることにいたしましょう。(い)


2009/2/16

〈練習曲目〉

  • Jazz Triptych
  • Postlude for 8 Players
  • Fantasia

 日比先生の指導日でした。

「大垣市リコーダーアンサンブルコンテスト」が無事終わりました。心の中に、じんわりと温かいものが残りました。あのような機会を下さった関係者の皆様、そして日比先生に、あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

 さあ、これからは定演に向けて、がんばりましょうね。「大垣効果」か、今夜の練習参加者は、ほぼ100%に近かったようです。多忙な中、すばらしいことです。

 本番のテンポに近づけたり、パートのバランスを整えたり、チラシ作成など・・・その日が迫ってきました。(い)


2009/2/14

 大垣リコーダーアンサンブルコンテスト当日となりました。

 遠征するのは初めての体験だったので、ワクワクドキドキ。朝早くに乗り込んだ新幹線では、熟睡する人もチラホラ。

 会場に着くと、目に飛び込んできたのは練習をする子供たちの姿。円陣を組んで練習する姿は、どこか懐かしく微笑ましく、そして何より上手でビックリしてしまいました。私たちも頑張らなきゃ!と背中を押された気分でした。

 午前と午後の二回にわたって演奏させていただきました。みなさん練習の成果は発揮できたでしょうか?

 リズムをとったり、大きな楽器に興味津々な子供たち、先生のユーモラスな曲説明のおかげで、和やかな空気の中リラックスして演奏することができたような気がします。

「ふるさと」を全体演奏した時、年齢や職業を越えてリコーダーを楽しめていることが実感できて、本当にリコーダーをやっていてよかった、と心から思いました。このような機会を下さった皆様に本当に感謝しています。ありがとうございました!そして、参加されたメンバーの方、本当にお疲れ様でした!

 その後は、コンテストを運営された先生方の招待で打ち上げを行いました。楽しく笑って飲んで、大いに盛り上がりを見せました。翌日は先生の引率で市内観光をしました。キレイな水と歴史あふれる、本当に素敵な街でした。

 さて!気持ちを切り替えて、定期演奏会に向けて頑張っていきましょう!(わ)


2009/2/09

〈練習曲目〉

  • ラ・クカラチャ
  • Syncopated Clock
  • Festival Overture
  • Variations "The winter is past"
  • ロンドンデリー
  • ふるさと

 自主練習日でした。

「大垣」へ向けて最後の練習をしました。

 不安がないわけではないのですが、大切な最終確認は、本番直前に先生と・・・ということで、通し練習を主にやりました。みなさん、よーく指揮者を見て、「気」なるものを感じましょうね。

 その後、定演の小グループの練習をしました。(い)


2009/2/02

〈練習曲目〉

  • ラ・クカラチャ
  • Syncopated Clock
  • Festival Overture
  • Variations "The winter is past"
  • ロンドンデリー
  • ふるさと

 日比先生の指導日でした。

「大垣行き」が更に近づいてきました。

「この音が出ない」とか「指が回らない」とか、この時期、自分の演奏だけに気持ちが向いてしまいそうです。が、コンテストの裏方として準備をしている方々や、一生懸命練習している小中学生のお話を聞くと、肩の力が抜けたように感じました。

 一参加団体として、誠実な演奏をしたいと思います。(い)


2009/2/01

 八日市場のリコーダー・ギターのグループ『風雅』との合同ニューイヤーコンサート。毎年この時期にやっています。お互いの演奏をお互いに聞かせあうという和気あいあい、厳しいコメントはなしの内輪だけのコンサートです。

 風雅のリコーダーの部には最近若い女の子が2人入ってきましたし、今年はギターの部で高校生の男の子が演奏デビューして、活力が感じられます。

 私たちは、大垣用プログラムからの抜粋の他、バイオリンやチェロを加えて、「羊たちは安からに草を食む」やテレマンの「トリオ」を披露しました。バルトークのリコーダー3重奏の出来は正直微妙。和音を作るのが意外と難しい。

 演奏会が終ると、いつものように宴会です。いつもの料理屋さんで豪華なメニューを堪能してきました。(こ)


2009/1/26

〈練習曲目〉

  • Fantasia
  • Syncopated Clock
  • ラ・クカラチャ
  • Festival Overture
  • Variations "The winter is past"
  • ロンドンデリー

 日比先生の指導日でした。

「大垣行き」が近づいているので、その曲を中心にみていただきました。

 どの曲もだいぶまとまってきましたが、もう一度楽譜の見直しをしたほうが良さそうです。以前指示された演奏上の細かい書き込みが「書いただけ」「やってるつもり」になっているかも・・・・・・

 仕上げとして、楽譜とにらめっこしてみましょう。

 来月初め、アンサンブル「風雅」さんのニューイヤーコンサートに、精鋭部隊が参加します。(い)


2009/1/19

〈練習曲目〉

  • Fantasia
  • Syncopated Clock
  • ラ・クカラチャ
  • Festival Overture
  • Variations "The winter is past"
  • ロンドンデリー
  • ふるさと

 2009年の初練習は日比先生の指導日でした。

「大垣用」の曲を中心にみていただきました。

 これらの曲は、いつもより大きいホールで、千人以上のお客様の前で吹くことになるようです。やはり、それなりの気合いが必要になります。

 演奏を引き受けたからには、アマチュアのグループとはいえ、誠心誠意練習しなければいけません。言い訳は後回しにして、まずはリコーダーを手にし、個人練習を徹底的にやることにいたしましょう。

 以上、新年の決意表明でした。(い)



雑記帳のトップに戻る
ホームページのトップに戻る