臼井リコーダーアンサンブル

雑記帳(2011年版)

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2011/12/26

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー

 先生の指導日

 今年最後の練習日。午後7時の音出し後、7つのタブローを一通り合わせ、8時半に練習終了。その後は、恒例の打ち上げ・忘年会。

 早春賦・浜辺の歌などを盛り合わせた独自曲(当アンサンブルのコンマスによる編曲)の即席アンサンブル(新しく入会された方も参加していましたね、頼もしいかぎりです。)や、ピアノ伴奏によるバイオリンソロ、またメンバー間の他己紹介など、あっという間の楽しい打ち上げでした。(時間が少ないことも手伝って、いつもに比べ、皆さんからの余興が少なかったかなぁ?)

 今年1年、春の定演や秋のリコフェスなど、無事終えることが出来ました。日比先生、ありがとうございました。(ユーモアを交えたご指導を思い出します。)また、メンバーの皆さん、お疲れ様でした。良いお正月をお迎えください。

 来春は、1月16日(月)午後7時30分からです。先生の指導日でもあります。お忘れなく!

 元気な顔でお逢いしましょう!(R&G)


2011/12/19

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー
  • 日本のうた(浜辺の歌・荒城の月・小さい秋見つけた・ずいずいずっころばし)

 自主練習日

 今日の練習参加者はメンバーの半数を超えたところ、と寂しい次第でした。特に、7つのタブローにおいては、バスパートは2人しかいませんでしたね。

 その7つのタブローを一通り合わせた後は、日本のうたを4曲、即席のパートで演奏してみました。出来るだけ定演に取り入れてほしく思っております。何曲になるかは、既に練習している他の演奏曲との時間割り次第となります。

 一つ面白い発見がありました。浜辺の歌と早春賦がとてもよく似ている、マッチするんです。早春賦の一節の後に浜辺の歌を吹いても可笑しくない。合わせて演奏してみようかという意見が出たくらいです。

 来週(12/26)は今年最後の練習日です。いつもより早い午後7時から、その後は忘年会となります。(R&G)


2011/12/12

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲
  • ゲンツマーの小四重奏曲
  • A Song for Japan(東日本大震災、鎮魂・復興・祈りの曲)
  • 早春賦

先生の指導日

 先生の指導日は緊張します。エレミヤの哀歌をたっぷりと練習しました。

先週の練習日に見学に来られた方が入会しました。仲間が増えるのは嬉しい。家庭や仕事の都合など皆さんの状況が様々ですが、リコーダー・音楽が好き!の集まりです。無理をせずに楽みながら、しっかりアンサンブルが出来れば、いいですね。(R&G)


2011/12/05

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲

自主練習日

 練習会場もクリスマスバージョン。今日は、メンバーほぼ全員の参加で大賑わい。

 エレミヤの哀歌、第1・第2楽章をじっくりやりました。久しぶりで、なかなか深い息が十分出せなく、かなり疲れました。各パート単位での確認、他パートとの拍子・リズムの縦合わせの大切さ、・・・指摘されています。

 次回定演曲に、多くの人が知っていて、なおかつ比較的やさしく吹けるもの(例えば、「日本のうた」など)を!というメンバーからの提案を受け、皆で意見を交わし、取り組む方向となりました。(R&G)


2011/11/28

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー(サイトウ)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

自主練習日

 7つのタブローの「薬草摘み」を始め、小節の頭の拍合わせなど、皆で何度も何度も合わせることで、少しずつ「曲」が感じられるようになりそうです。

 この土日、全く自主練習をしていなくて、今日は練習への足が重かったのですが、周りの方に迷惑を掛けながらの合奏でした。練習が終わり会場を出た折のピリッとした空気、とても心地よい気分、本日も来てよかたなぁ、と思いながらの帰宅でした。(R&G)


2011/11/21

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー(T.Saito)
  • エレミヤの哀歌(第一楽章) (タリス)
  • ホルボーンの舞曲

(先生の指導日)

 7つのタブロー:少しずつ曲らしくなってきているのかなぁ?

 各楽章一つ一つに丁寧な指摘がありました。参加出来なかった方に同パートの方から伝えておいて下さい。(地下聖堂):伸ばす音など演歌のようにならないこと、(美貌王の肖像):付点8分音符は弾むように、エレミヤの哀歌:べったりと、ふくらませて、もっともっと息を入れて、などなど。

 先週、楽しい時間が持てた大和田小学校。その子供たちから、お手紙が届きました。

 大きなものから小さなものまでリコーダーの種類が色々あること、校歌・ディズニー・里の秋など知っている曲が多かったこと、リコーダーの音色が良かったことなど、子供たち一人一人が自分なりに一生懸命に綴ったお礼文を読ませてもらい、とても嬉しく思いました。出向いて良かったとつくづく思っています。(R&G)


2011/11/14

(大和田小学校へ)

 午前中、八千代市内の大和田小学校で、3年生の学年活動に参加。臼井の精鋭12名で、10曲(演奏時間は30分程度)演奏。最後は子供たちみんなと「パフ」を一緒に吹いたり・・・と、とても楽しい一時でした。

 何よりも子供たちの反応が嬉しかったです。素直ですね。なかでも2mもの大きなバスは人気がありましたよ。触りたい子は手を挙げて!ハイハイ!いっぱいいました。うわぁ〜重い、低い音、驚いていましたね。短い時間でしたが、私達の演奏を一所懸命に見たり聴いたりしてくれました。楽しんでもらえたと思っています。

 司会進行の石井さん、とても良かったです、お疲れ様でした。

 また、学校近くでの昼食会、食事も美味しく、心地よいお昼となりました。

(演奏曲目)

大和田小学校校歌、小さな世界、ララルー、野ばら(楽器紹介)、夕やけこやけ、大きな古時計、シンコペーテッド・クロック、里の秋、さんぽ、パフ(子供達と)


〈練習曲目〉

  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • エレミヤの哀歌(タリス)

(自主練習日)

夜の通常の練習、参加者がいつもより少なかったですが、

  • ・ギターも入ったヴェルディンの「8つの色とりどりなダンスリズム」
  • ・ゲンツマーの「小四重奏曲」
  • ・久しぶりとなるタリスの「エレミヤの哀歌」第一部

を丁寧に合わせました。

 昼間の小学校への参加もあり、本日は疲れましたが、楽しい時が持てました。(R&G)


2011/11/07

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー(T.Saito)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • 小学校参加曲(校歌、小さな世界、シンコペーテッド・クロック、さんぽ、パフなど)

(先生の指導日)

 久しぶりの指導日。7つのタブロー、じっくりと細かい指導を受けました。(薬草摘み)小節の区切りをしっかりと、16分音符は早くならないこと、(地下聖堂)フラットの付く音は軽く・きれいな音を、テンポをしっかりと、区切り音の終わり方に注意、(驢馬の祭り)8分音符は(C)部を除きスタッカートで、などなど。

 本日も、全体練習を早めに終え、大和田小学校の学年活動の準備に時間をかけました。予定曲10曲、まあ、行き当たりばったりですが何とかなるでしょう。

 秋本番。ここのところ温かいですが、明日は立冬、平年並みの気温になるそうです。皆さま、風邪などひかれませんように! (R&G)


2011/10/31

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー(T.Saito)
  • 小学校(学年活動)参加曲

(自主練習日)

 7つのタブロー、前半の4曲(薬草摘み・鑓試合・地下聖堂・美貌王の肖像)をじっくりと。音程の合わせ(特にフラットが多い薬草摘み)やパート単位の練習を入念に。

 本日は、全体練習を早めに終え、大和田小学校の学年活動(11/14)への参加準備に時間をもらいました。選曲、パート割り、とにかく出来る曲を合わせてみました。多くが比較的易しいと思われる曲ですが、参加者は各自、来週の練習に間に合わせるように!(R&G)


2011/10/22

 リコフェス無事終了。

 日比先生、実行委員の皆さん、ありがとうございました。

 また、参加者の皆さん、お疲れ様でした。

 臼井で演奏した「エレミヤの哀歌」、個人的にうまくいかなった点など、いくつか反省点もありますが、今までで一番良かった、吹いていて気持ちがいい、そんな風に感じました。

 恒例となっている打ち上げには、ムンドノーボぽこブヨ〜ダンやオカリナの小山京子さんも飛入りで参加して頂き、いつもながらの楽しい時間を持てました。

 今や日本におけるオカリナ奏者の大一人者でおられる小山京子さんが、この佐倉リコフェスを遠くから聴きに来られ、我が臼井のメンバーと懇親を深めて頂いたこと、リコフェスが無事終えたことと併せ、本日の大きな収穫でした。

 打ち上げの最後になって、もう一度、私達の演奏を聴きたいと夜10時半をまわっての反省会、メンバーのすごい執念を感じました。

 明日24日(月)は休み、次回練習日は31日(月)です。(R&G)


追記:リコフェスの特別演奏で披露した「越天楽」をYouTubeでご覧になれます。ここをクリック!


2011/10/17

〈練習曲目〉

  • 佐倉リコーダーフェスタ(フェスタ始まり・ファンファーレ)
  • エレミヤの哀歌(第2部)
  • ホルボーンの舞曲(The Night Watch)
  • 見上げてごらん夜の星を(フェスタ〆・全体合奏)

(自主練習日)

 今週末(11/22(土))のリコーダーフェスティバルに向け最後の練習日。

「エレミヤの哀歌」音程が合っていないのかリズムがダメなのか、練習始め、何かしっくりいかなかったですね。が、最後に通した頃は、何とかいけるのではと感じました。本番に強い“臼井”です。頑張りましょう。

 また、11/14に予定されている大和田小学校(八千代市内)における子供たちとの演奏会、その候補曲を参加予定者で出し合いました。リコフェスの打ち上げ時に、楽しみながら決めていくことになりそうです。(R&G)


2011/10/03

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲(The Night Watch)
  • 越天楽(日本古謡)
  • 7つのタブロー(T.Saito)

(先生の指導日)

 リコーダーフェスティバルに向け、先生との最後の練習日となりました。

「7つのタブロー」は、テンポ・リズムの取り方やフラットがやたら多い調があり難しい。が、何度か皆さんと一緒に合わせていると、こんな曲なのかなぁ、結構楽しい曲では、という感じがしてきています。うまく出来れば趣向の違う7つの「絵」を楽しむことができるのでは?と楽観しています。

 来週(10/10)は、祝日(体育の日)のため、練習は休みです。(R&G)


2011/9/26

〈練習曲目〉

  • 7Tableaux(Tsuneyoshi SAITO)
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲

(先生の指導日)

「7Tableaux」を一通り合わせましたが、やはり難しい。特に、第1曲は臨時記号の目白押しに四苦八苦。また、リコーダーフェスティバルに向け、「エレミヤの哀歌 第2部」及び「ホルボーンの舞曲」を練習。来週は「越天楽」も合わせますよ。

 このところ、すっかり秋らしくなってきましたね。練習会場から駐車場に向かう道すがら、20人の熱気で火照った身体に、ひんやりした空気、にぎやかな秋の虫の音、今日の疲れから解放され、心地よい帰路でした。(R&G)


2011/9/12

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲
  • 7つのタブロー
  • A Song for Japan(東日本大震災で亡くなられた方への鎮魂・復興への励まし・“祈り"の曲)

(先生の指導日)

 10/22(土)開催のリコーダーフェスティバルへの参加曲(エレミヤの哀歌第2部、ホルボーンの舞曲)を練習。特に、エレミヤの哀歌は、ポツン・ポツンと切れるのではなく、線のように連なった音を! 突然の音・急な大きな音というものは無い、など一節一節区切りを付けた丁寧な指導を受けました。

 新たに定演曲として、「7つのタブロー」を全員合奏として取り組むことに決定。かなり難しそうですが、リコーダーアンサンブル曲としてファンが多く人気の曲で、面白く楽しい曲ということです。皆さん、しっかり個人練習をしましょう。

 さらに、「A Song for Japan」も定演用に取り組むこととなりました。6重奏編成です。

 今宵は中秋の名月、十五夜のまんまるいお月さまが神々しく輝いていました。3.11東日本大震災から半年、9.11アメリカ同時多発テロから10年、犠牲になられた方々への鎮魂・レクイエム・合掌(R&G)


2011/9/05

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)

(自主練習日)

 夏休みも終了、通常の練習モードに。

 今秋のリコーダーフェスティバルへの参加曲(エレミヤの哀歌第2部、ホルボーンの舞曲)を、拍子をしっかり取ることや他パートとの関連など、じっくりと丁寧に練習しました。

 また、新たな練習曲(「7つのタブロー」(斎藤恒芳 作曲))が提示されました。どの様な曲なのか、とにかく皆で即席に合わせてみましたが、かなり難しそうです。全員合奏とするか、有志によるアンサンブルとするか、もう少し様子を見ることとしました。

 さらに、会員からの紹介曲ですが、東日本大震災で亡くなられた方への鎮魂・復興への励まし・“祈り"の曲(A Song for Japan)を有志で合わせてみました。心に響く良い曲ですね。全員合奏の方向で検討していくことにしました。(R&G)


2011/8/21

〈練習曲目〉

  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲

(先生の指導日)

 本日は、久しぶりに仲間と再会。藤本さんも山梨から元気な顔を見せてくれました。

恒例となっている夏季集中練習日です。午後1時から5時まで、定演に向け練習中の曲を一通り合わせましたが、さすがに疲れました。(エレミヤの哀歌の第2部では、酸欠・睡魔の影響か、落ちてしまうパートもありました。)

 練習後の暑気払いは、メンバー(日比先生にも参加していただきました)による即席のアンサンブルなど、遅くまで盛り上がりました。「A Song for Japan」(東日本大震災で亡くなられた方への鎮魂と復興への励ましの“祈り”)や「調和の霊感」(ヴィヴァルデ・合奏協奏曲)など、皆で吹いてみたいと感じられる曲もあり、とても充実した時を持てました。

 来週の月曜日は休み。次回9月5日(月)から通常の練習が再会します。(R&G)


2011/7/25

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

(先生の指導日)

 本日は、練習会場に、突然のお客さんが2組ありました。

 練習会場を提供してもらっている橋本さんの学生時代のオーケストラ仲間3名。なんと50年を超えての再会にもお互いがすぐ分かりあえるようです。練習を始めたばかりの「エレミヤの哀歌」第1部を聴いてもらいました。「素晴らしい」の声がありましたが恐縮です。もう1名、橋本さんのお知り合いで参加希望の方の見学がありました。

 7月の練習も本日で終了。8月は、夏季集中練習として、8月21日(日)の半日のみです。午後1時から5時頃まで、その後は恒例の宴会です。しばらくの夏休みを楽しんでください。(R&G)


2011/7/11

〈練習曲目〉

  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • エレミヤの哀歌(タリス)

(先生の指導日)

 少しずつ曲らしくなってきています。

「ダンスリズム」 ギターにヴァイオリンも加わり、賑やかな編成となりました。

「エレミヤの哀歌」『楽器を膨らませる、音を膨らませる。まっすぐな音はどこにもありません。(先生)』

 来週7/18(月)は、海の日(祝日)のため、全体練習はありません。各自、不得手な箇所の自主練習を!(R&G)


2011/7/04

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)

(自主練習日)

 来年の定演、平成24年4月28日(土)(佐倉市民音楽ホール)で決定しました。

徐々に練習参加者も増え(ほぼ定数)、新しいパートでの配置確認も兼ね、上記3曲を少しずつ区切りながら、じっくりと練習しました。

「エレミヤの哀歌」 パート譜に歌詞を書き込み、言葉の区切りなどを確認するように! 息継ぎは、先生からの指示カ所、歌詞のコンマ位置・区切れで取ること。コンマスからの指摘です。(R&G)


2011/6/27

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)

(先生の指導日)

 各自のパートが決まり、腰を入れての練習スタートです。今日は久しぶりに欠席者が少なく熱気一杯でした。(むし暑さのせいもありますかね?)

「ホルボーンの舞曲」は、全て2分音符一拍振り。短い音と長く伸ばす音、息継ぎか所の指定、軽快な曲はより軽快に!一方「エレミヤの哀歌」は、4分音符一拍の4拍子。たっぷりと十分歌うところはメふくらみモを持たせて!など詳細な指摘がありました。

 今週7/1には、来年の定演会場としての佐倉市民音楽ホールでの申し込み・抽選があります。(R&G)


2011/6/20

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)

(自主練習日)

「エレミヤの哀歌」を各自の希望パートで合わせた後、本日の参加者は15名でしたが、予定通り、来年の定演曲のパート決めを行いました。欠席の方も分も含め、割とスンナリ決まったと思っています。

 決定したパートにより、残り3曲を一通り流してみました。

 パートが決まったことで、また新たな気持ちで取り組んでいきたいです。(R&G)


2011/6/13

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • ホルボーンの舞曲

(先生の指導日)

「エレミヤの哀歌」:息継ぎカ所や音程の確認。

「小四重奏曲」第3楽章:拍子の取り方に関して、「身体で覚えるように、こういうものという感じ、楽譜を見ないでも吹けるように。(先生)」何度も練習するしかないです。

ギターも入った「ヴェルディンの舞曲」:歯切れよく、軽快に行きたいですが、中々です。

 先生から「飯綱(長野)ムジカフェスタ2011」(9/17-19)の案内がありました。先生もリコーダーで講師として参加されますが、ギターの講師陣もそうそうたる演奏家だそうです。「飯綱ムジカフェスタ」は、この4月下旬に、池袋で開催された『東日本応援コンサート?元気を創ろう?』コンサートの主催者です。

 ここのところ、欠席者が多いですね。来週は、来年の定演曲のパート決めがありますよ。(R&G)


2011/6/06

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ホルボーンの舞曲
  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

(自主練習日)

 6月に入って、初めての練習日。時間どおりに集まったのは6名程。しかも風邪や所用で欠席者が続出です。音量を誇るわがアンサンブルとしては、ちょっぴりさびしい練習日となりましたが、自分を知るにはいい機会だったかもしれません。自主練習日なので、コンマスさんの指揮で、定演予定曲を一通り練習。「エレミヤの哀歌」ではブレスの箇所や音程等を確認しました。総譜を用いての練習なので、ページめくりが大変。気分が乗ってきたと思ったら、演奏を中断しなければならないので、気分が半減してしまいます。「小四重奏曲」や「ヴェルディンの舞曲」では、異なる拍子の組み合わせやシンコペーションが、私の様なリズム音痴には、課題になりそうです。早くパートを決めて、パート譜で練習したいなと言う感じです。(HM)


2011/5/30

〈練習曲目〉

  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • エレミヤの哀歌(タリス)

(自主練習日)

「小四重奏曲」の第3楽章は、テンポが難しい。先生が「理屈でなく、こういうもんだと覚えるように。」と言われていたのを思い出します。

 今日、初めて、「エレミヤの哀歌」、各パート1名、4つの小グループに分けての練習を試みました。自分のパートを吹くことに緊張し、なかなか他のパートを聴くまでの余裕がありません。テンポや音程がずれていると『何か変』に感じるが、うまく合っていると、気持ちいいですね。各パート1名、面白いです。(R&G)


2011/5/23

〈練習曲目〉

  • 小四重奏曲(ゲンツマー)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • エレミヤの哀歌(タリス)

(先生の指導日)

 本日、新たに「小四重奏曲」の楽譜配布有り(第1-3楽章)。スタッカートの指示(第1)や拍子が3/8と2/4の組み合わせ(第3)など、面くらいながらも楽しい曲になりそうです。「ダンスリズム」と「エレミヤの哀歌」、総譜により一通り合わせました。

「エレミヤの哀歌」については、歌詞の切れ目以外にも息継ぎ箇所の指定が各パート毎に有りました。また、「膨らみを持った吹き方で、どんどん音を重ねていくように。(先生)」

 なお、練習はしませんでしたが、「ホルボーンの舞曲」についても息継ぎ箇所の指定が有ります。(R&G)


2011/5/16

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

(自主練習日)

 エレミヤの哀歌、この曲の始めの和音は? どういう調ですか? 自分なりにイメージして吹き始めるように! この曲について日比先生が言われたこと何でしたか? また、定演の録音CDを聴いての感想は? 今回の演奏に関して感じたこと(特に初めてのソプラノパートを担当した方、どうでしたか?)など、コンマスを中心に、久しぶりにゆっくりとした時間を過ごせました。

 エレミヤの哀歌のバスパートを吹きましたが、高音部のきれいな音が入ってきた時、感じられた時、とても良い気分でした。(R&G)


2011/5/09

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

(先生の指導日)

 久しぶりに先生に逢えたこと、仲間の皆さんの元気な顔が見れたこと、嬉しいですね。

来年の定演に向け、新たな気持ちでのスタートです。

 日比先生からの新たに配布された楽譜を、暫定パートながら一通り通してみました。

 エレミヤの哀歌とホルボーンの舞曲を、踊りも交え、セットでやりたいなど、次回定演の構想についての説明がありました。次回も面白そうですよ!(R&G)


2011/4/29

(『東日本応援コンサート♪元気を創ろう♪』コンサートに出向き・触れて・感激!)

 池袋で開催された飯綱ムジカフェスタ主催のチャリティーコンサートに行ってきました。

 日比先生や我が臼井のメンバー有志が出演しました。お疲れ様でした。

 参加人数からすると狭いホールでしたが、皆さんの熱気に感激・感動を覚え、聴きに来た甲斐がありました。皆さんの演奏自体も素晴らしかったのですが、こういったエネルギー、大震災からの復興に向かっておられる多くの方に対する参加者のメ思いモが感じられ、とても良かったです。

 ギター(19世紀ギターもありました)、チェロ、リコーダー、横笛、フルート、オカリナ、ピアノ、ドラム、歌、など様々の楽器を身近に触れられたこと、嬉しい限りです。

 当然、曲も様々でした。アベマリア、G線上のアリア、グリーンスリーブス、涙のパバーヌ、宮沢賢治の童話、かあさんのうた、ガボット(バッハ)、頑張れ東北・日本、春の海、津軽じょんがら節、琉球の古典歌、フラメンコ、・・・。

 午後2時から始まり、最後に出演者と聴衆者も交えての大合奏・合唱(BELIVE・見上げてごらん夜の星を)で〆ました。7時30分頃終了。

 最後に、本日の義援金総額、23万円超の報告が主催者からありました。(R&G)


2011/4/24

(第23回定期演奏会)

 無事に定演が終了。あぁ〜終わった! という安ど感で一杯です。本番が始まると、あっと言う間に演奏が終わってしまいましたね。心地よい緊張とその解放! うまく出来なかった部分もありますが、全体として良かったです。また多くのお客さんにも来ていただき、充実感に満ちています。

 アンケートによると、雅楽「越天楽」の人気は、群を抜いていました。

 日比先生のリコーダーに、雅楽をイメージした楽器構成、さらに特別にあつらえた装束など、『耳』に加え『目』でも楽しめたと思います。

 演奏会の後は、橋本宅での恒例の打ち上げ。いつものことですが、ビデオによる反省会やメンバーによる即席のアンサンブル披露など、遅くまで盛り上がりました。

 次回の練習は5月9日(月)です。しばらく連休を楽しみ、また新たな気分で再会しましょう。

 なお、4月29日(金)に「飯綱ムジカフェスタ『東日本応援コンサート?元気を創ろう♪』」(入場無料。日本赤十字社宛の義援金の募りあり)が有楽町線「要町」のプラサギターラ3階ホールで開催されます。問合せ:飯綱ムジカフェスタ事務局(070-6663-2812)、日比先生も出演、我が『臼井』からも有志が参加します。みんなでエールを!(R&G)


2011/4/18

〈練習曲目〉

  • ユーゴスラビア舞曲
  • Three Recorder Blues
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第3・1・4楽章)
  • 小グループ(小森G・渡辺G)

(先生の指導日)

 4/24の定演に向けた最後の全体練習。(もう1週間を切りました。)

 練習不足な面もありますが、皆さん、気持ちを集中し、一つになって乗り切っていこう!(R&G)


2011/4/10・11

〈練習曲目〉

  • Three Recorder Blues
  • ユーゴスラビア舞曲
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(全楽章)
  • G線上のアリア(バッハ)
  • 小グループ(小森G・越天楽G・渡辺G)

(4/10:先生の指導日・集中練習、4/11:自主練習日)

4/10:24日の定演に向け、日曜日の午後たっぷり時間を掛け、全曲おさらいをしました。

「一生懸命の演奏が感銘をあたえる。また、臼井は本番に強い。」先生の優しいお言葉です。

4/11:「モーツァルト」第2楽章を中心に、ソプラノのための練習日になってしまいましたね。(音程・リズム・他パートとの合わせ・早い指使い・・・)

 まあ、ここまで来ましたから、この勢いで本番を乗り切ってしまいましょう。

・・・(追)それにしても大きな余震が頻発しますね。地震の揺れにかなり慣れてしまっていますが、また?何時まで?と不安な気持ちになります。京成線も一時不通でしたね。(R&G)


2011/4/04

〈練習曲目〉

  • 交響曲第41番(モーツァルト)(全楽章)
  • Three Recorder Blues
  • 小グループ

(自主練習日)

 先週から練習を再開しましたが、未曾有の大震災・津波の影響で、定演に参加出来ないメンバーも出ています。わたしは、1ヶ月ぶりの練習への参加でした。なかなか勘が戻りません。「モーツァルト」第1楽章、出だしの『じゃ〜ん』からダメ出しでしたね。

 定演まで3週間です。皆でアンサンブルを楽しめる幸せを胸に、改めて、気を引き締めていきましょう。

 次回の練習は4/10、日曜日午後1時からの特別練習です。皆さん、間違わないでください。(R&G)


2011/3/28

(先生の指導日)

 3月11日以来、これまで経験したことのないことが、いろいろ起きました。

 臼井リコーダーアンサンブルも、3月14日の練習を中止、翌週21日も春分の日でお休み。今日は3週間ぶりの集まりとなりました。

     やっぱり、リコーダーを吹くのは楽しい。

     仲間と合わせると、もっと楽しい。

 日比先生にご指導いただきながら、皆でアンサンブルを楽しめることに、あらためて深く感謝したくなりました。

 気がつけば、定演まであと1ヶ月足らず・・・良い演奏を目指したいと思います。(幸)


2011/3/14

練習中止


2011/3/11

東北地方太平洋沖地震


2011/3/07

〈練習曲目〉

  • Three Recorder Blues
  • ユーゴスラビア舞曲
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第1楽章)
  • 小グループ(小森組・越天楽)

(先生の指導日)

 全体練習を早く終え、小グループ曲への先生の指導に時間を割いて頂きました。

3月3日の桃の節句も過ぎましたが、まだまだ本格的な春にはならず、昼間の雪がようやく止んだ気配ですが、本日は、一日中寒かったですね。

 定演本番まで全体練習は、あと5回です。皆さん、確と肝に銘じておきましょう。定演用のポスター・チラシが出来上がってきました。今回のメイン曲である「モーツァルト」の肖像を取り入れた人目を惹く素敵なものに仕上がっています。(R&G)


2011/2/28

〈練習曲目〉

  • ユーゴスラビア舞曲
  • ジャズ(Three Recorder Blues)
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第1−3楽章)

 ジャズ、皆さん、もっとスィングしよう!楽しもう!もっと身体を動かそう。大きく身体を左右に!う〜ん、なかなか、うまくいきません。拍子取りに頭をメたてモに振ってしまう私は特にそう感じます。リラックスして楽しもうと思っているのですが、・・・。

 今日も雨でした。ここのところ月曜日、天候が悪い日が多いですね。でも、寒かったり、温かかったりしながらも春を感じ始めています。同様に定演曲も一進一退しながらも・・・というところですか。(R&G)


2011/2/21

〈練習曲目〉

  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第1・2・4楽章)
  • 「小グループ」各曲

(先生の指導日)

 リラックスすることの大切さ。「力を抜くこと、肩・腕・頬、もっともっと力を抜いて!」、何度も何度も指摘されています。中々うまく出来ませんが、そう努めることからしか始まりませんね。

 本日は、全体練習をいつもより早く終え、小グループ曲への先生の指導に時間を割いて頂きました。(R&G)


2011/2/14

〈練習曲目〉

  • ユーゴスラビア舞曲
  • ジャズ(Three Recorder Blues)
  • 交響曲第41番(モーツァルト)

(自主練習日)

 本日は、ユーゴスラビア舞曲とジャズを一通り合わせた後、「モーツァルト」を各パートに分かれて練習しました。(ソプラノは主に音程チェックに時間をかけました。)

 小グループ練習中に、「わぁ、大雪!」の声あり。結構な降雪で、路面にもかなり積雪があり、出来るだけ大通りを通ったのですが、ノロノロ運転、坂道での立ち往生、ブロック塀に突っ込んでいる車、といった状況。何とか12時前に無事帰宅出来ほっとしています。皆さんはどうでしたか?無事帰れましたか?今は、あったかいお風呂から上がり、一息ついています。(R&G)


2011/2/07

〈練習曲目〉

  • 交響曲第41番(モーツァルト)(全楽章)
  • G線上のアリア
  • ユーゴスラビア舞曲組曲(自主)
  • Three Recorder Blues(自主)

 日比先生の指導日でした。

 同じ曲を長い期間練習していると、果たして進歩しているのかどうかわからなくなることがあります。

 私たちのモーツァルトは、「音符という記号から離れて、自由に音楽する」時期にきているようです。みなさん、がんばりましょうね。

「正しい音は自分のとなりには無く、皆が出している中にある」ことを忘れずに。(幸)


2011/1/31

〈練習曲目〉

  • ジャズ(Three Recorder Blues)(第1・2楽章)
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第1・4楽章)

(自主練習日)

「モーツァルト」のパート楽譜に少々の変更指示有り。

 本日の全体練習は、いつもより少し早く終え、小グループ練習に当てました。

 私の所属グループは、ようやくパート構成を決定できたところですが、リーダーから音程をしっかり掴むように、と強い指摘がありました。なかなか、会得できない次第です。(R&G)


2011/1/24

〈練習曲目〉

  • 交響曲第41番(モーツァルト)(全楽章)
  • ジャズ(Three Recorder Blues)(第1楽章)

(日比先生の指導日)

「モーツァルト」全楽章をじっくりと。「何となく吹くだけにならないこと。丁寧に意識した音・曲を作るように!」「途中から入るパートは、動いている曲の流れを感じ、一体となって入ること。」(先生)

 メトロノームを用い、テンポを確認しながらの「ジャズ」、分かりやすく面白かったです。(R&G)


2011/1/17

〈練習曲目〉

  • ユーゴスラビア舞曲
  • ジャズ(Three Recorder Blues)
  • G線上のアリア(バッハ)
  • 交響曲第41番(モーツァルト)(第2楽章)

(日比先生の指導日)

 今年初めての練習日、明けましておめでとうございます。皆さんの元気な顔での再会、何よりですね。昨日の朝はうっすらと雪化粧と寒い時期ですが、4月の定演に向け気を新たにしていきましょう!

 しばらく合わせていなかった「ユーゴスラビア舞曲」や「ジャズ」を思い出すように、一通りおさらい。「G線上のアリア」:リラックスして、幸せな音を出すように!みんなで同じお湯につかっているように!(先生)日比先生、今年もよろしくお願いします。

 コンマスに 首肩揉まれ ありがたし 我が身の硬さ 何時ほぐれるや(R&G)



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