臼井リコーダーアンサンブル

雑記帳(2012年版)

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2012/12/17

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1 全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3 全楽章
  • オカリナ伴奏予定曲
    • G線上のアリア/アリオーソ/Stand Alone/トランペット吹きの休日

先生の指導日

 今日は先生の指導日、そして今年最後の練習日でした。今年の練習曲のとりは難易度の高いアルビノーニ「5声のソナタ」となりました。

 11月からこの曲のAllegro 3/8拍子、6/8拍子にある「ヘミオラ」のリズムの練習に取り組んできましたが、今まで理論的には理解していたものの、実際に吹き始めるとなかなか上手くいきませんでした。しかし、今日の練習で“分かりました!!!”

 3拍子にとらわれず(惑わされず?)2拍子で吹いていけばこのリズムについていけることが分かりました。「体で覚えなさい」としばしば指摘を受けますが、漸くその意味が分かったような気がします。

 この1年、皆様のお蔭でリコーダーを楽しみ、リコーダーに癒される充実した日々を過ごすことができました。丁寧に分かり易く且つ楽しく優しく指導していただいた日比先生有難うございました。そして、美しい音色でアンサンブルをリードしてくれたメンバーの皆様有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。

 1月の練習はじめは、1/7(月)19時30分、先生の指導日です。

 Best Wishes for a Merry Christmas and a Happy New Year!  小梶


2012/12/10

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1 全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3 全楽章
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)第1〜3楽章

先生の指導日

 今日は楽しい忘年会、おっとその前に大事な練習です。

 いつもより30分早く7時から練習のスタートです、でもすでに心は忘年会へと思われる人がチラホラ?

 アルビノーニを全曲、組曲バナナ1〜3を指導していただきました。

 いろいろと指示をもらい、吹きなおすと「それです、良く吹けてます!」と先生からお褒めの言葉です、でもそこは自分は出来なくて音を出していないところです。自分が吹けない、吹いていないところがほめられるのは・・・・まっいいか!

 いよいよ忘年会です、皆さん慣れたものであっという間に練習場が宴会場に早変わり。

 そのうちにチェロ、ピアノ、リコーダー、の即席アンサンブルまさにターフェルムジクです。ワインのおいしいことすっかり酔っ払いました。

 気がつけば11時を過ぎ、お開き、おつかれさまでした。(は)


2012/11/26

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1 全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3 全楽章
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)第1・2楽章

先生の指導日

 今日は、まずアルビノーニ「5声のソナタ」のNr.1およびNr.3を練習しましたが、テンポ、リズムや音程の他演奏技術についても、いつも以上に詳細に指導して頂きました。小節毎、段落毎に「弱く、弾むように、軽やかに、たっぷり、短く、上昇は盛り上がる、下降は落ち着く」等々。曲の情感を表現するのは大変難しいことですが、先生から「大分まとまりが出てきた」というコメントをいただきました。少しずつ進歩しているのだと嬉しく思います。

 最後にリコフェス以来の組曲「Bananas」を練習しましたが、一度ホールで演奏したためか落ち着いて吹くことが出来ました。多少ゆとりがあると吹くことが一層楽しくなります。

 全体練習終了後、12/24成田の社会福祉法人施設で行われるクリマスコンサートに出演する有志メンバーが遅くまで練習に励みました。お疲れ様でした。 小梶


2012/11/19

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • 1.Sonata I a 5,op2.Nr.1 全楽章
    • 2.Sonata II a 5,op2.Nr.3 第2・4楽章

自主練習日

 今日は、アルビノーニ「5声のソナタ」のNr.1およびNr.3を練習しました。なかでも、Nr.1、第4楽章のヘミオラのリズムはじっくりと時間をかけてコンマスさんから指導を受けました。ヘミオラは、頭では理解できるようになってきたので、早くこのリズムに慣れたいと思います。

 Nr.3では第2・4楽章のallegroを練習しましたが、通常のテンポをかなり上回る速さで個人的には音が割れたり運指が付いていけなかったりと課題が露呈した練習でした。コンマスさん曰く「通常のテンポ以上の速さで曲をマスターすれば、本番ではゆとりのあるいい演奏が期待できる」とのことでした。これからは、ハイテンポの練習にも挑戦していきたいと思います。 小梶


2012/11/12

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3
  • トランペット吹きの休日  L.アンダーソン

先生の指導日

 今日は、アルビノーニ「5声のソナタ」のNr.1およびNr.3の全楽章を練習しました。

 Nr.1、第4楽章allegroでは、前々回から練習を開始したヘミオラのリズムについて、先生から分かり易く説明して頂きました。

「楽譜上実線で示してあるヘミオラの入り口は、特段気を使うことなく普通の吹き方で入る。そして、次の点線の入り口から新たな1拍目が始まると考えて吹き始める。先生の指揮はこのヘミオラの入口から2拍子になります。更に、その次の点線も同様に考える。」(実線、点線のある楽譜は、練習時配布)

 また、Nr.3、第4楽章allegroの65小節、以下77、122、129小節もヘミオラのリズムとなります。毎回、少しずつですがヘミオラのリズムに対する理解が進んできたような気がします。前進あるのみ! 小梶


2012/11/05

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3

自主練習日

 今日は、アルビノーニ「5声のソナタ」のNr.1、および、Nr.3の全楽章を練習しました。

 特筆すべきは、Nr.1、第4楽章allegroのヘミオラのリズムで、コンマスさんから小節毎に詳しい説明がありました。2つの小節をまとめてそれを3つの拍に分け大きな3拍子のようにする(インターネットの解説)わけですが、「聞くは(言うは)易し行うは難し」でなかなかイメージが掴めません。

 コンマスさんの大きな3拍子の指揮を見て、漸くそのニュアンスだけは読み取ることができましたが、まだまだ、試行錯誤、暗中模索という状態です。これからの練習の中で拍子の取り方、強弱や音の表情等について習得していきたいと思います。小梶


2012/10/29

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1  全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3  全楽章
  • G線上のアリア  J.S.バッハ
  • アリオーソ   J.S.バッハ
  • Stand Alone   久石 譲

 日比先生の指導日でした。

 お休みの人が多かったので、先生が一緒に吹きながら教えてくださいました。まるで、共演しているような楽しさがありました。

 目の前からお手本の演奏が聞こえてくるので、とてもわかりやすく感じました。

 軽く吹くというのはこういう感じか・・・付点のリズムが私たちの演奏とは全然違う・・・前に歩いていく演奏とはこういうことか・・・なるほど、なるほど。

 大変お得な2時間でした。(幸)


2012/10/22

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米) 全楽章
  • オープニングファンファーレ「佐倉リコーダーフェスタ」

自主練習日

 いよいよ28日リコフェスを迎えますが、今日は和やかな雰囲気の中にも何時にも増して真剣味のある練習となりました。5月から練習してきた組曲「Bananas」ですが、コンマスの指導のもと楽章毎に注意点を最終確認しながら練習しました。そして最後に全楽章を通して練習しましたが、仕上げに相応しい表情豊かなハーモニーが響きわたっていました。

 また、今日は昨年に引き続き、八千代市の小学校で有志によるミニコンサートが開催されました。小学唱歌からディズニー、アニメソングまで10曲程を演奏し盛大なる拍手喝采を受けました。楽器紹介では、普段見ることの出来ないバスやコントラバスの大きさに驚きの声が上っていたそうです。最後に、小学生の代表者から御礼のメッセージが送られ参加者一同大変感激しました。小学生の皆さん、そして、父兄の皆様にも大いにお楽しみいただけたものと思います。(以上参加者談) 参加した有志の皆様、お疲れ様でした。小梶


2012/10/15

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米) 全楽章
  • オープニングファンファーレ「佐倉リコーダーフェスタ」
  • 全体合奏曲「エーデルワイス」

自主練習日

 今日は自主練習日、リコフェスを間近に控えていつにも増して熱のこもった練習となりました。今回のリコフェスは、我がコンマスの指揮により演奏しますが、今日は組曲「Bananas」の全楽章をテンポ、音程、強弱、ブレスや間合い等々一つひとつ丁寧に指導していただきました。

 最後に全楽章をとおしで練習しましたが、ワルツ(の一種?)やルンバなどの軽やかなリズムがあり、また、アンダンテの優しい音色もありと変化があってとても楽しい曲です。この組曲は5楽章から成りますが、第1と第2楽章および第4と第5楽章は連続して演奏することになりました。第1楽章終了時および第4楽章終了時に間合いを置かないので、各自楽譜をめくらなくてもすむよう工夫する必要があります。 小梶


2012/10/01

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1  全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3  第1・2楽章
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米) 第2・3楽章

先生の指導日

 今日は、はじめにアルビノーニの「5声のソナタ」を先生に指導していただきました。それぞれのパートの高い音と低い音とに分けて練習しましたが、全体練習では目立たないリズムや音程の不完全な部分が課題として浮き上がってきました。小さなミスも良く分かり、ごまかしもきかないので緊張感があります。また、他のメンバーの澄んだ音色を聞くことも勉強になります。

 後半は、「バナナ」を練習しましたが、第2楽章の5拍子の難しいリズムにも大分慣れてきました。あとは、苦手な部分を練習するのみですが、HP(メンバー用)にある「練習の録音」は、自宅でスタジオ同様の練習が出来るので大変参考になります。

 今月22日に小学校で行う演奏会参加のメンバーは、全体練習のあとも遅くまで特別練習に励んでいます。市役所のロビーコンサートもあり大変だと思いますが、頑張って下さい。日程の都合で参加できないメンバー一同応援しています。小梶


2012/9/24

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米) 第2~5楽章
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1  全楽章
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3  第1・2楽章

先生の指導日

 今日は、10/28佐倉リコーダーフェスティバル(通称リコフェス)で演奏予定の「バナナ」の第2~5楽章を先生にじっくりと指導いただきました。第2楽章の"A Kind of Waltz"は5拍子の難しい曲でなかなか上手く吹けなかったのですが、今日、先生からそのテクニックを教えていただき、少しは上達したような気がします。今までは楽譜にとらわれていましたが、リズムの難しい箇所は他のパートの音やリズムを意識すること、即ち、目ではなく耳で聞いて・感じて吹くということを学びました。

 後半はアルビノーニの「5声のソナタ」を練習しましたが、今日は本来に近いテンポであったためか第2楽章、第4楽章のallegroにはついていくのがやっとでした。こんなアップテンポの曲にも早く正確な運指ができるようになりたいと思います。小梶


2012/9/10

〈練習曲目〉

  • オカリナ奏者との練習曲
    • G線上のアリア J.Sバッハ
    • アリオーソ   J.S.バッハ
    • Stand Alone  久石 譲
    • トランペット吹きの休日  L.アンダーソン
    • アヴェ・マリア J.S.バッハ (定演では演奏せず)
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
    • 第1・2楽章

 先生の指導日

 今日は、来年の定演でゲスト出演をお願いしている日本を代表するオカリナ奏者を迎えて、初の音合わせを行いました。オカリナの演奏をliveで聞く機会はなかなかありませんが、小鳥のさえずりのような優しく温かく、そして、澄んだ音色でした。多数のリコーダーに対して1台のオカリナがしっかりとした音色で響きわたっていました。リコーダーとの相性もよく練習をしながら思わず聞き惚れてしまいました。演奏する曲目もほぼ決まり練習の楽しみがまたひとつ増えました。来年の定演が一層盛り上がること請け合いです。

 来週(9/17)の練習は祝日のためお休みです。次回の練習は9/24(月)、元気にお会いしましょう。小梶


2012/9/03

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
  • 小学校コンサート

 自主練習日

 定期演奏会のプログラム構成について考えました。どうしたらよいのか決めかねることは、すべて「保留」です。定演まで半年以上もあるので、ついつい先延ばしになってしまいます。

 アルビノーニは「迷子」にならない程度には吹けるようになってきました。大胆に曲を見渡したり、音程や響きに細かくこだわったりしながら、良い曲に仕上げたいと思います。

 最後に、小学校コンサートに参加する有志の、居残り練習がありました。夏バテなんてしていられません。(幸)


2012/8/26

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3
  • エルガー「セレナード」
    • 第1・2楽章
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)

 先生の指導日(集中練習)

 残暑の中、1ヶ月ぶりの練習でしたが、元気に皆様と再会することが出来ました。

 今日は、5月以降練習してきたアルビノーニ、エルガー、Allan Rosenheckの全曲を4時間かけて先生に指導していただきました。

 曲目毎の指導内容は、今後の雑記帳に反映していきたいと思いますが、1ヶ月ぶりの練習にも拘らず、皆、絶好調、ブランクを感じさせない美しいハーモニーは流石です。メンバーの一人が、久し振りの練習でフエを吹きながら感極まり涙がでてきたと話していました。フエを愛し、仲間を愛し、UREを愛する故の思いだったのではないでしょうか。私はまだ楽譜を追いかけるのに精一杯ですが、UREの一員としてアンサンブルを楽しめることを誇りに思っています。

 集中練習のあとは、恒例の暑気払いでした。いつものように、ワイワイガヤガヤ、練習では見られない皆様の姿がまた楽し! 任意のメンバーが初見で演奏する曲も見事でした。また、先生との合奏はメンバーにとってこの上ない喜びです。(演奏者談)チェロとリコーダーのコラボも圧巻でした。

 22時30分を回ったところで一次会はお開きとなりましたが、今夜も暑さ吹き飛ぶ楽しい暑気払いとなりました。小梶


2012/7/30

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3

 自主指導日

 今日は夏休み前 最後の練習日です。

 コンマスさんの指導のもと、アルビノーニの「5声のソナタ」をじっくりと細部に至るまで練習しました。いろいろなテクニックを学びました。例えば、SonataⅡa 5,op2.Nr.3のAllegro 3/8拍子では8分音符の3連符が繰り返し出てきますが、この3つの音符は均等に吹くのではなく、強中弱というリズムで吹くと美しく聞こえるということです。

 また、タンギングは基本的にどの音も同じ強さで吹きますが、低音は柔らかく優しく且弱めに吹いたほうが安定した音が期待できるそうです。

 さらに、トリルを吹く際には、直ぐには入らず「気持ちを持て余しながら???」半拍程度の間をおいて入ると綺麗に吹くことができるとのことです。

 初心者にとってこれらのテクニックを実践することは容易ではありませんが、練習前と比べると心なしかメロディが生き生きとリズミカルになったような気がします。(自己満足?)

 次回練習は8月26日(日)13時からの集中練習です。13時に音出しが出来るよう12時45分に集合してください。練習のあとは恒例の暑気払い、これも楽しみです。

 See you on August 26 !  小梶


2012/7/23

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata II a 5, op2. Nr.3
    • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)

先生の指導日

 今日は練習に先立ち、先生からリコーダーの取り扱い方、メンテナンスの方法に関するお話がありました。ジョイント部のコルク、オイリング、ウィンドーウェイ、ブロック、吹き慣らし、指かけ等々興味深い内容でした。ある程度の知識は持っているつもりでしたがお話を聞いているうちに今までの手入れでは不十分であることが良く分かりました。そして、リコーダーは愛情をもって手入れをしていけば長年にわたり美しい音色を楽しむことが出来る、一方、どんな高価なリコーダーでも手入れを怠れば決していい音など奏でることは出来ない、それだけメンテナンスは重要であるということでした。

 練習は上記の2曲を中心に行いました。アルビノーニのSonata II a 5ではcresc、decrescする小節、ブレスの位置、完全には切らないがポーズをとる音符、短めに吹く8分音符や16分音符等について指導を受けました。 小梶


2012/7/09

〈練習曲目〉

  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • エルガー「セレナード」
    • 第2楽章

 先生の指導日

 今日は先生の指導日、Rosenheckの組曲2曲を中心に練習しました。楽章毎にスタッカートをしっかりつける3連符、強弱々となる3連符、区切りをつける音符、全員必ずブレスをとるところ、ritやaccelの仕方等について指導を受けました。

 いつも注意を受けることの一つに肩の力を抜くことがありますが、深呼吸して力を抜き、さあ吹くぞと思うとまた一層力が入ってしまうものです。(笑) 今日は、それに加えて高音部のPianoをきれいに吹くための方法として「肩の力を抜き、お腹にしっかりと力を入れて、弱音で吹く」というテクニックを教えていただきました。「言うは易し行うは難し」ですが、きれいなPianoの高音を出すには実行あるのみです。

 最後にエルガーのセレナードを練習しました。第2楽章では16分音符の3連符が3つ、4つとスラーでつながる部分がありますが、初心者にとって長いスラーは大変難しいものです。ただ、この楽章の長いスラーは適宜タンギングしてもよいという指示がありました。良かった!

 来週の月曜日は、海の日の祝日のため練習はお休みです。2週間後の23日にお会いしましょう。小梶


2012/7/02

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata II a 5,op2.Nr.3
  • エルガー「セレナード」
    • 第2楽章

 自主練習日

 今日は自主練習日、アルビノーニのソナタNr.3ではリズムの取り方、タンギングの仕方、allegroの16分音符の高低が連続する小節の吹き方等についてコンマスさんから模範演奏を交えた説明があり、種々のテクニックを勉強することが出来ました。

 エルガーのセレナードは2回目の練習となり、漸く全体の印象がつかめるようになりました。第2楽章のLarghettoは、エルガーの気品と優しさが詰まった楽章といわれているそうですが、この名曲の真髄を早く実感してみたいものです。

 今日(7/2)は午後、成田のケアハウスにおいてURE精鋭メンバー7名による演奏会が開催されました。G線上のアリア、ディズニー、日本の歌等10曲を40分余にわたって演奏し拍手喝采を受けました。最後に、幸せなら手をたたこう、夏の思い出をリコーダーに合わせて全員で合唱しましたが、舞台と観客が一体となった演奏で大いにお楽しみいただけたものと思います。ほとんどのメンバーは、この演奏会のため仕事をお休みして参加してくれました。お疲れ様でした。そして、リコーダーを通じての社会貢献有難うございました。小梶


2012/6/25

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
    • 全曲

 先生の指導日

 アルビノーニのソナタNr.1では、パート毎、高音・低音パート別、全体の練習を行いそれぞれのポイントについて細かく指導を受けました。テンポは前回より速めでしたが、ほとんどのメンバーは十分にキャッチアップしているようでした。素晴らしい!

 指導を受けたポイントは、

  • Grave adagio:風船をふくらませるように
  • Allegro:弾むように軽やかに、四分音符の連続では「押して引いて」
  • Adagio:全員でブレスをとるところは、必ず全員でとる

 先生の説明は簡潔明瞭で大変分かりやすいものです。しかし、実行するのは難しい?

 今日は台湾からのゲストをお迎えし、4月の定演の曲から日本の歌を演奏して熱烈歓迎しました。熱心に聴いて頂き有難うございました。我々も定演を思い出しながら楽しく演奏することが出来ました。 小梶


2012/6/18

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1およびSonata II a 5,op2.Nr.3
  • エルガー「セレナード」
    • 第2楽章

 自主練習日

 今日は自主練習日、コンマスさんの指導のもとアルビノーニのソナタNr.1、Nr.3を練習しました。少しづつテンポをあげながら練習しましたが、3連符や6連符等の音が飛ぶところでは音質が変わってしまうことがあります。高い音はどうしても強く吹いてしまいますが、これを防ぐためには高音ほど優しく吹くことが重要という指摘を受けました。また、個人練習では、その曲に合わせた調でスケール練習すると、どの音階に問題があるのか分かるとのことです。是非、スケール練習をしてみましょう。

 また、今日は来年の定演の新曲を練習しました。日本では「威風堂々」や「愛の挨拶」でお馴染みのエルガーの「セレナード」です。どんな曲なのか、まだイメージできませんが、新たな挑戦は楽しみです。今日は3つの楽章の内、第2楽章を練習しました。

 来週(6/25)の練習ですが、台湾から あるお客様が見学にいらっしゃいます。日本の歌を披露したいと思いますので、定演で演奏した日本の歌の楽譜をお持ち下さい。小梶


2012/6/11

〈練習曲目〉

  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5,op2.Nr.1およびSonata II a 5,op2.Nr.3
  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
    • 第1楽章、第2楽章

 先生の指導日

 今日から、来年の定演に向けた新パートでの練習が始まりました。

 まず、アルビノーニのソナタNr.1、Nr.3を練習しましたが、始めはゆっくりとしたテンポで2回目からは本来のテンポで練習しました。その早さは想像以上でしたが、「今はついて来られない人でも定演の頃には、十分に自信をもって吹けるようになりますよ」という先生の言葉を励みに練習に臨んでいきたいと思います。

 今日は、先生からクルムホルンという珍しい楽器の紹介とデモンストレーション演奏が行われました。クルムホルンは、リコーダーの端が傘の柄のように曲がっているアルファベットで表せば「J」のような形状をした楽器でルネッサンス期にはポピュラーな楽器だったそうです。バグパイプのような独特な音色が印象的でした。 小梶


2012/6/04

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a5, op2. Nr. 1およびSonata II a5, op2. Nr.3

 今日は、数名のメンバーとともに練習場に向かいましたが、道すがらの話題はフエではなくメンバーの私事と今夜観察できる部分月食になりました。これも、また楽し!(残念ながら部分月食は雲が広がり見ることはできませんでしたが・・・)

 練習は前記のとおり来年の定演予定曲である組曲2曲およびアルビノーニのソナタNr. 1、Nr. 3を通しで行いました。テンポはやや遅めでリズム、音程、音階を正しく吹けるよう一音一音に注意して練習しましたが、初心者にとっては曲の全体像を把握するのに大変役に立ちました。

 この1ヶ月余、各メンバーはいろいろなパートを経験しながら担当パートを模索してきましたが、今日は各自の希望も踏まえて新パートのドラフトが出来上がりました。後日、最終調整の上決定される見通しです。請うご期待!担当パートが決まると来年度に向けていよいよ本格的な練習が始動します。

先週は新メンバー1名をお迎えしましたが、今週は定演をご覧になったご夫妻が見学にお出でになりました。 小梶


2012/5/28

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata II a5, op2. Nr.3  第2楽章および第4楽章

 自主練習日

 今日は、夕方から不安定な天気となり激しい雨に見舞われましたが、悪天候も何のその、練習はいつものとおり活発に且楽しく行われました。

 最後にSonata II a5, op2. Nr.3の内、第2楽章および第4楽章のAllegroを通しで練習しました。初心者にとってAllegroの早いテンポに遅れることなくどうやって正確に音を出していくかが課題になりますが、前進あるのみの気概で挑戦していきたいと思います。

 今日の練習から新しいメンバー1名をお迎えしました。早速、パートの一翼を担ってもらいましたが、我々の仲間が増えUREが盛り上がっていくことは大変喜ばしいことです。大歓迎! 小梶


2012/5/21

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a5, op2. Nr.1およびSonata II a5, op2. Nr.3

先生の指導日


2012/5/14

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck(米)
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck(米)
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
    • Sonata I a 5, op2. Nr.1およびSonata II a5, op2. Nr.3

 定演が成功裡に終わり、今はゆったりと落ち着いた気持ちで練習に励むことができる時期ではないでしょうか。

 今日は見学者1名を迎えての練習になりましたが、欠席者がありアンサンブルの醍醐味を実感して頂くにはやや迫力不足であったかもしれません。

 組曲「Bananas」をインターネットで検索していたら目黒リコーダーオーケストラの演奏(YOU TUBE)がヒットしました。オーケストラというに相応しい総勢50名が奏でるリコーダーの響きは圧巻です。橋本邸のスタジオは50名も収容できるのですから、人数さえ揃えばUREが将来URO(Orchestra)に発展していくことも可能なのですね。小梶


2012/5/07

〈練習曲目〉

  • 組曲「Bananas」 Allan Rosenheck
  • 組曲「The impression of New York」 Allan Rosenheck
  • アルビノーニ「5声のソナタ」
  • Sonata I a 5, op2. Nr.1およびSonata II a 5, op2. Nr.3

 いよいよUREの2012年度がスタートしました。今日は、始めに2つの組曲を通(とお)しで練習し曲全体のイメージを把握しました。

 続いて、アルビノーニの「5声のソナタ」のCDを試聴したあと、作品2ノ1(op2,Nr.1)を通(とお)しで、さらに、3(op2,Nr.3)の冒頭部分を練習しました。

 日比先生から初見にしては良く吹けているというコメントをいただきました。(私は残念ながら、途中随分お休みをしてしまいましたが・・・)

 組曲「The impression of New York」ではニューヨークの情景が浮かんできます。

 アルビノーニの「5声のソナタ」はバロックの真髄を感じさせてくれる荘厳な曲で「未知の曲に出会う楽しさ」(定演プログラムの自己紹介のどなたかのコメント)を堪能できること請け合いです。小梶


2012/4/28

臼井リコーダーアンサンブル第24回定期演奏会

〈演奏曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌
  • 日本のうた(早春賦・荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌)
  • 8つの色とりどりなダンス(ヴェルディン)
  • 7つのタブロー(斉藤恒芳)
  • (アンコール1)A Song for Japan
  • (アンコール2)日本のうた(早春賦・浜辺の歌・???)

 定期演奏会が無事終了しました。

 ホールに足を運んで下さった皆様方、どうもありがとうございました。

 日比先生、指導に指揮、ありがとうございました。

 出演者の皆さん、お疲れ様でした。毎度のことながらミスはありますが、大盛況に終わり、ほっと一安心です。

 司会の大石さんもお疲れ様でした。くじによる当て役を苦にもせず、アンケートにもありましたが、手作りの味があって良かった、メンバー紹介コーナーが面白かったなど評判がよく、今回定演の盛り上げ役の一番の功労者でした。

 アンケートでの人気曲は、「日本のうた」と「エレミヤの哀歌」でした。

 多くの人が知っている「日本のうた」をプログラムに取り入れて良かったと思っています。また、「エレミヤの哀歌」は、聴いておられる方が眠くなる、つまらなく感じるかなぁと思っていたのですが、想像していた以上に皆さんからの評判が良かったです。

 定演終了後の橋本宅での恒例の打ち上げ、ビデオによる反省会、即興アンサンブルなど、日にちをまたいでの宴となり、これまた大変な盛り上がりでした。

 次回の練習は5月7日(月)です。しばらく連休を楽しみ、また新たな気分で再会しましょう。

 最後に、2年間やらせて頂きました雑記係を、次のメンバーにバトンタッチします。つたない表現が多く失礼いたしました。(R&G)


2012/4/22, 23

〈練習曲目〉

  •  <定演曲目全て>
  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌
  • 日本のうた(早春賦・荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 7つのタブロー(斉藤恒芳)

先生の指導日(集中練習)及び自主練習日

 4月22日(日)午後1時から5時まで、定演に向け集中的に練習しました。

 日比先生の指導の下、プログラム順に、じっくり合わせました。さすがに疲れました。まだまだ、怪しい箇所が一杯です。

 翌23日(月)を自主練習に当て、定演の後半曲を中心に、各パートの音合わせ、音程のチェックに多くの時間を割きました。

 当日の確認(集合時間、服装、持参するもの、司会進行など)をし、後は、本番のみ! 体調を整えておきましょう。

 プログラムが出来上がりました。「充実した内容をきれいにまとめあげられた。」とプログラム担当は自賛しております。(R&G)


2012/4/16

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌
  • 日本のうた(早春賦・荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌)
  • 7つのタブロー(斉藤恒芳)

自主練習日

 エレミヤの哀歌を久しぶりに合わせてみたら、こんな曲だったかなぁという感じ、散々な出来に感じてしまいました。「まぁ、本番にうまくいけばいいのだ。」と楽観していてはダメですよ。次回は、22日(日)午後1時からたっぷりっと、定演に向けた先生の指導による直前の集中練習です。頑張りましょう!

 本番のパート・座り位置の確認、舞台効果の確認、プログラム原稿の打ち合わせなど、定演に向け慌ただしかったです。(R&G)


2012/4/09

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー(斉藤恒芳)
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 日本のうた(早春賦・荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌)

(先生の指導日)

 指導日は、いつもながらピリッとします。

 3連符の最初の音は十分とることやスラーの後の8分音符は歯切れよく、など色々な指摘がありましたが、印象深いのは、曲・楽章・曲の塊りの入口を皆で合わせること(指揮を見てください)と楽章の終わりは強い音の場合でも「きれいな音」を出すことです。定演に向けた先生の指導は、次回の22日(日)午後1時からの集中練習1回のみです。全員集合。(R&G)


2012/4/02

〈練習曲目〉

  • 日本のうた(浜辺の歌・ずいずいずっころばし・荒城の月・早春賦)
  • 7つのタブロー

自主練習日

 4月に入り、新年度の始まり、新たな気分で定演に向けた追い込みです。

 定演パートの一部変更、座席位置の調整・確認、プログラム掲載の「ひとこと自己紹介」も多く集まっているようで楽しみです。

 明日の午後は、春の暴風雨・大荒れの空模様、との天気予報です。外れてくれると嬉しいのですが、どうなることやら。(R&G)


2012/3/26

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

 先生の指導日

 定演まで1ヶ月、皆さん、先生の指導も2回を残すのみですよ。

 前半の曲を中心に、まとめに向かって、チェックしながら指導でした。

 話は変わりますが、日比先生(+オカリナの小山さん+ギターの建さんの3重奏など)のコンサートに行ってきました。(3/24(土)14:00〜、東京オペラシティ近江楽堂)

あっという間の2時間でした。日比先生のリコーダー、小山さんのオカリナ、その音色がとても良かったです。澄んだ音、甘く温もりのある音、またある時はハギレのよい軽快な音、・・・言葉ではうまく言えません。ギターの建さん、音の響き・表情・テクニック、どれも心地よく、すっかり気に入りました。

 3人の先生の小話も可笑しく、最後のアンコール(水辺の春)では、小山さん、建さんもリコーダーを吹いての3重奏と憎いサービスもありました。まさに音を楽しむ「音楽」の一時でした。(R&G)


2012/3/19

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 日本のうた(早春賦・荒城の月)

自主練習日

 春は名のみの 風の寒さや〜〜〜、・・・日差しに春を感じ始めていますが、今年は彼岸の時期になっても寒い日が続いています。

 定演までもうじきです。コンマスさんからの丁寧なチェックを受けながらの練習でした。皆さん、気合いを入れていきましょう。(R&G)


2012/3/12

〈練習曲目〉

  • エレミヤの哀歌
  • ホルボーンの舞曲
  • 7つのタブロー
  • 日本のうた(早春賦)

 先生の指導日

 定演の案内チラシやポスターが出来てきました。緑・光・シャボンが一体となった素敵なデザインです。又、懸案となっていた定演司会者が決定。皆で「くじ」により決めたのですが、当選者は絶句・ため息! 皆で盛り上げましょう。

 今日は久しぶりの晴れ間、引き込まれそうな青空、「3.11」のせいだけではありませんが、目にしみる青さでした。

 夜、練習会場のメンバー宅へ行く途中、オリオンから離れた西の方角に、明るい星が2つ光っていました。どなたのお星様だろうか?(明るい!惑星では?調べたら木星と金星でした。)(R&G)


2012/3/05

〈練習曲目〉

  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 7つのタブロー
  • 日本のうた
    • (荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌)

 自主練習日

 定演への準備で忙しくなってきました。

 演奏順番、参加メンバーの確認、前半・後半の人員配置、一部パート編成の修正。

 演奏時における映像による演出効果の是非や司会者の選出準備など。

 又、案内葉書きやメディアへの案内手紙が出来てきました。チラシは来週に!(R&G)


2012/2/27

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 日本のうた
    • (荒城の月・ずいずいずっころばし・浜辺の歌・早春賦)
  • 7つのタブロー

 先生の指導日

 定演曲が決定しました。ゲンツマーの小四重奏曲は次回に見送り。日本のうたから「小さい秋見つけた」もカットすることになりました。その他は全てやりますよ。

 定演の前半曲を中心に、1曲1曲丁寧な指導を受けました。エレミヤの哀歌、久しぶりでなかなか調子が出なかったですね。

 定演まで、あと2カ月です。気を入れていきましょう。ここのところ練習に参加できない方がいます。定演に向け、一部パート編成を入れ替えました。(R&G)


2012/2/20

〈練習曲目〉

  • ゲンツマーの小四重奏曲
  • 7つのタブロー
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)

 自主練習日

 コンマスが元気に戻ってきました。ほっとしますね。

 定演の後半曲を1曲1曲丁寧に練習しました。テンポを合わせること、あわてないこと、他のパートを演奏している気持ちで自分のパートを演奏する、曲の変わり目の間の取り方・合わせ方など、いろいろありました。

 私達の定演で、いつも素敵なお話を交えて司会をして頂いている方が、この春は都合がつかない、とのこと。とても残念ですが、何とかしなくちゃ。会員の中から「くじ」で、司会が決まりそうです。如何なることになるやら。ケ・セラ・セラ!(R&G)


2012/2/13

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー
  • A Song for Japan
  • 日本のうた
    • (早春賦・浜辺の歌・ずいずいずっころばし・小さい秋見つけた・荒城の月)
  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • ゲンツマーの小四重奏曲
    • (ギターが入る組曲以外の曲を一通り合わせました。)

 自主練習日

 本日は、我らのコンマスがインフルエンザでダウン。代わりに事務局長が練習の進行を仕切りました。体調を崩しているなど、参加できない仲間が何人かおります。皆さん、うがい・手洗い・マスクなど、風邪への予防に努めましょう。

 定演の選曲、候補曲を全てやっていこう! ということでまとまりました。すごい意気込みです。(R&G)


2012/2/06

〈練習曲目〉

  • ホルボーンの舞曲
  • エレミヤの哀歌(タリス)
  • 日本のうた
    • (早春賦・浜辺の歌・小さい秋見つけた・ずいずいずっころばし・荒城の月)
  • ゲンツマーの小四重奏曲
  • 8つの色とりどりなダンスリズム(ヴェルディン)
  • 7つのタブロー

 先生の指導日

 定演候補曲を一通り合わせ、その後、定演構成について参加者で話し合いました。

 各曲の演奏時間、全体構成・時間を皆で確認し、候補曲を全て演奏するのか? 一部割愛するのか? その場合どの曲を? などについて、参加者の自由な意見をメモとして出し合いました。結果は後日、コンマスさん(又は事務局長)から発表があると思います。(R&G)


2012/1/30

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー
  • クァルテッティーノ
  • A Song for Japan
  • ♪定演の曲について話し合い

 日比先生の指導日でしたが、欠席者が8名と多く、まとまった演奏ができませんでした。

「吹けるところは吹く、吹けないところは誰かが吹いてくれるはず!!」がモットーの私たちなので、空席が目立った分、演奏の方もポコポコ穴だらけになってしまいました。

 先生が苦笑いされていたように感じましたが、気のせいだったでしょうか・・・

 コンマスさんも「寒いから調子がでないねぇ〜」と慰めのひとこと。

 近づく春には、花を咲かせるように準備をしたいと思います。(S)


2012/1/23

〈練習曲目〉

  • 日本のうた
    • (早春賦・浜辺の歌・小さい秋見つけた・ずいずいずっころばし・荒城の月)
  • A Song for Japan
  • 7つのタブロー

先生の指導日

 今年最初の日比先生の指導日でした。4月の定演に向け、先生、今年もよろしくお願いします。

 日本のうたの候補曲を初めて先生に見て頂きました。定演での演奏曲が、全体でボリュームオーバーの感があり、どの曲・どの楽章をカットするか、話し合って調整する必要が出てきました。

 今日は、「夜になって、雪、都市部でも積雪」との天気予報でしたが、まさに9時半頃から雨が雪になってきました。昨年の積雪時の帰宅の大変さがよみがえり、本日の練習はいつもより早く終了としました。皆さん、無事帰宅出来ましたよね。(R&G)


2012/1/16

〈練習曲目〉

  • 7つのタブロー
  • A Song for Japan
  • 日本のうた
    • (早春賦・浜辺の歌・荒城の月・ずいずいずっころばし・小さい秋見つけた)

自主練習日

 新年最初の練習日、日比先生の指導日でなくなったのが残念です。

体調が悪く参加できなかった方もいましたが、多くの元気な顔に逢えたこと、嬉しいですね。皆さん、今年もよろしくお願いします。4月の定演に向け、気を引き締めて練習していきましょう。

 7つのタブロー、練習し始めた頃は、取っつきにくかったのですが、7つの話し、一つ一つ情況が違い徐々に面白味が感じられてきています。ただ、それで全体はどうなの?と問われると、今のところ分かりません、としか返事できません。A Song for Japanを久しぶりに合わせた後は、日本のうたの候補曲5曲を定演の前半のパート編成で合わせてみました。「全員での美しいハーモニーがホールに響けば、とても気持ち良いのでは」と嬉しいコメントがありました。(R&G)



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